どうも、皆様ハロにちは!
とっつぁんぼうやです。
アトレーワゴン君は中古車で、しかも16年も経っているいる車なので、ボディのいたるところに石がぶつかったような小さな塗装剥がれがあり、錆が浮いてきています。
今回は小さな塗装剥がれ部分のタッチアップ(補塗装)をしていきたいと思います!
4ステップで作業ができるので、ぜひご覧下さい!
目次
以前タッチアップにチャレンジしましたが・・・。
まずはこちらをご覧下さい。
これは私がアトレーワゴンを購入した際にタッチアップしたところです。
塗りもいまいちやし、何より必要ない箇所以外も塗られて汚く見えてしまいます。
今回は、こちらを改善しタッチアップしていきたいと思います。
と言っても全然難しい作業ではないんですけどね。
タッチアップ前の準備作業
何も対策せずに、ただ漠然とタッチアップするだけではまた汚くなってしまうので、今回はマスキングテープで補塗装したい箇所を囲み、補塗装していきます!
マスキングテープはホームセンター等で1巻100円前後で売っています。
その後、補塗装したい箇所をアルコールで拭きます。
僕の場合はアルコールタイプのウエットシートでやっています。
こちらもホームセンターで購入可能です。値段は忘れました・・・。(゚д゚;)
これで補塗装する準備は完了です!
補塗装の実施
マスキングテープ貼り、アルコールで拭いたらタッチアップ塗料での作業開始です!
手順はタッチアップ塗料をマスキングテープからはみださないように塗るだけ!以上!おしまい!
プロの方は、塗る時の塗り方や塗料の厚みなど考えてされているのでしょうが、いかんせん素人なのでこれが精いっぱいです。(;´Д`)
塗りが厚すぎると、マスキングテープを剥がす際に塗料が垂れてしまう時があるので、厚く塗り過ぎないよう注意して下さい。
補塗装の仕上げ
さぁ塗ってしまったら後はマスキングテープを剥がすだけです!
この際、手やボディにマスキングテープについている塗料がつかないように注意して下さい。
手に関しては使い捨ての手袋を着用して、汚れないようにしたほうがいいと思います。まぁ僕は用意するのを忘れて、手袋つけてないんですけどね。(;^o^)
これで仕上げ作業は完了です。
仕上がり
マスキングテープを剥がすと、このような仕上がりになりました。
マスキングテープなしよりも塗装範囲が狭く、目立たないようになりました。
この写真では近づいて撮っているので、分かりやすく見えますが、小さな飛び石程度の傷なので、パッと見ほとんど分かりません!
と言うか、ボディに反射している僕の存在がかなり邪魔ですね。∑(゚Д゚;)
まとめ
今回の作業はこれで以上です!
マスキングテープを貼っての補塗装なら、初心者や
苦手な人も関係なく目立たないように塗れると思います。
ボディの小さな傷を見つけたらチャレンジしてみて下さい。
皆様、ご覧頂きありがとうございました!