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【DIY】ピカールとポリッシャーでヘッドライトの黄ばみとり【アトレーワゴン】

どうも、皆様ハロにちわ!

とっつぁんぼうやです。

購入時からヘッドライトのカバーが黄色く劣化していたのですが、最近ますます劣化に拍車がかかったようで、購入した当時よりも黄色くなりヘッドライトの明りがぼやけている状態です。

こりゃどげんかせんといかんと思い調べてみると、仏具磨きで使ったピカールできれいになるらしいです!手元にあるし早速磨くぞ!・・・やけど手で磨き続けるのは疲れるよなぁ。磨く為にポリッシャー欲しいけど高いなぁと思ったら、手持ちのインパクトで使用できるポリッシャーを見つけちゃいました!

それがこちらです!

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六角軸用でインパクトで使用できる優れものです!これがあれば専用の電動工具を購入せずに使用することができます!

そして僕が使うピカールはやっぱりこれ!

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個人的には液体のピカールより使いやすいのでピカールケアのほうを使用しています!

それでは早速作業準備していきましょー!




目次

作業準備

まずは六角軸ポリッシャーを準備します!

磨き用のポリッシャーとツヤ出し用の羊毛ボンネットが付属されています。

最初はポリッシャのパッドに六角軸は取り付いていません。取付方法の通りネジで六角軸をパッドに締め付けましょう。

出来上がったポリッシャーを取り付けた状態がこちらです!

インパクトやドリルで使用する際は回転数に注意して下さい。回転数が速いと六角軸の破損や磨き面の不良が出てきます。説明書には最大許容回転数4500minまでと記載されています。回転数を越えないように注意しましょう!

僕の場合は、インパクトの回転数を一番遅く設定して使用しました!

 

ピカールでヘッドライト磨き

磨く前のヘッドライトはこんな感じです!

全体的に黄色にくすんでいますねぇ。

まずはヘッドライト周りを養生します。

今回は養生テープで養生していますが、マスキングテープでも問題ありません。

磨く前にヘッドライトを水で表面の汚れをとっていきましょう。

汚れを落としたらピカールをポリッシャーに適量塗って準備します。

準備ができたらヘッドライトをポリッシャーで磨きます。

磨く際はポリッシャーをヘッドライトに対して15°程度傾けて軽く押し付けながら一定の速度で使用して下さい。使用方法を誤ると六角軸が破損するので注意が必要です。

ある程度磨いたらヘッドライトを拭いて同じ作業を2~3回繰り返します。

磨き終わったヘッドライトがこちらです!

磨く前と比べて新品のようなクリアになりました!

両側のヘッドライトを磨いたら作業完了です!

ウインドウォッシャーに引っ掛けている養生テープは気にしないで下さい。汗

両方とも新品のようなクリアになりました!暗くなるのを待ってヘッドライトが明るくなったかを確認したいと思います!

ヘッドライトの黄ばみがとれかなり明るくなりました!

まとめ

僕の体感的には磨く前と後では明るさがかなり変わりました!

磨く前はヘッドライトの明かりがくすんでいるような感じがしましたが、磨いた後はくすみがとれクリアな明るさになっています!

手作業で磨くより早くきれいに仕上がるので電動工具を持っている方は是非この方法でヘッドライトを磨いてみて下さい!

皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!

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とっつぁんぼうや

アウトドア、釣り、ガジェット、車、DIYギター、音楽好きのとっつぁんぼうやのページです。 双極性障害、恐慌性障害(パニック障害)を発症し現在療養中。 Occupation to heal oneself(自分自身を治す職業)を信念に、FREE LIFEを実践しています。

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