どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
今回は、作業用デスクを自作してみようと思います!
作業用の手ごろなデスクがないかなぁと色々探してみたのですが、なかなか自分の理想とするサイズと値段のデスクがなく、しかも見つけても高くて手が出せない!
手が出せないなら自分で作れはいいじゃない!ってことで、材料の寸法と必要数を書き出して費用を計算してみました。なんと材料費5千円程度で理想の作業用デスクができることが判明!こりゃ自分で作るしかないな!というわけで、作業用デスクを自作する決心がつきました!
実は以前、ディアウォールを使って棚を作り、テレビボードも制作しました。2×4材を使ったのですが、これが最高に重たい!ホームセンターの店員さんに2×4材でテレビボードを作る旨を伝えると、「こんなん使ってテレビボードを作ったら、1tは耐えられるよ」と太鼓判を押されました!
しかし・・・。テレビボードに荷重が1tもかかるのだろうか。(゚д゚;)
そんなテレビを置く予定は未来永劫ないでしょう。:(;゙゚'ω゚'):
というわけで今回は、2×4材より安価な1×4材を使って作業用デスクを制作することにしました!
作業用デスクなので、そんなに荷重はかからないから、1×4材で十分です!
というわけで早速作業用デスク制作スタートです!
目次
デスク部分の制作
木材は1×4材の6fですべて制作します!
まずは、1×4材の6fを6列に並べて、デスク部分を制作します!
デスク部分の裏側に補強用のあて木を木ネジで打ち込んで固定します。
下穴を開けて
リーマーでネジの頭分削って
ネジをインパクトで打ち込みます。
ネジを打つ時は、基本上記の作業をしていきます。
下穴を開けたことにより木材が割れにくくなり、リーマーでネジの頭分削ることによりネジを打ち込んだ時のバリの発生を最小限に防げます!
デスクの足の制作
デスク部分ができたところで、次は足を作っていきましょう!
今回は強度をつけるため、コの字型の足を制作します。
足はこのような形になります。足の向きが逆になっているので分かりにくいかもしれません。
両端と真ん中用に3個制作しました。
これからデスクと足を合体させます!
デスク外観仮完成
デスクと足を取り付けました!
しかし、足の直角になっている部分がどうも弱いので、L字アングルを取り付けていきたいと思います!
アングルを取り付けるネジは短く、インパクトで勢いよく打ち込んでしまうと、ネジが空回りしていまいます。ゆっくり打ち込んでいき、少し締まりが固くなったところで止めたほうがいいです。
足のコの字部分に、すべてアングルを取り付けると、かなり強度が増しました!
棚用柱の取り付け
続いては、棚設置用の1×4材の柱を取り付けていきます!
足元には荷物止めの1×4材を取り付けました。
デスク部分にも落下防止用の柱を取り付け、これでデスクの外観は完成です!
デスクの塗装
まずは、塗装前に全体を紙やすりでかけていきます。やすりがけの写真がないのですが、僕がした手順としては、まず♯240で荒く全体を削り、♯400で仕上げをしました!その後やすりがけで出た削りカスを拭きあげて、塗装準備は完了です。
ステインは、水性のステインを使用しました。屋内用のステインで、乾くのも早いのでオススメです!
ステインをハケで塗った後すぐにウエスで拭きあげていきます。これを全体にしていきます。
一度塗りでも、個人的には十分に色味が出ているのですが、、もう少し色に深みが欲しかったので、デスク部分だけ2度塗りしました!
すぐ乾くので、すべて塗り終わったら半日程度日の当たる場所に置いて乾燥させて下さい。
これでデスク制作は完了です!
お疲れさまでした!
デスクの設置
乾燥したら、部屋の中へ搬入、設置しました!
これが設置した写真じゃー!
あっデスクを乾燥させている間に棚を制作していました・・・。
そして写真を全く撮っていないという痛恨のミス!
僕がやることってガバガバなパターンが多いですな。(;´Д⊂)
棚の作り方は、最初のデスク部分の制作方法と一緒です。好みと使用用途に合わせて、1×4材の枚数を決めて制作していいです。僕の場合は、3枚使って棚を作りました!棚を固定しているのは、100均のブラケットです!
最近の100均はDIY用品がとても豊富で、ついにブラケットまで売りに出されてましたね。
ホームセンターで買うと、なかなか高いので、100均と見比べながら材料を選定していったほうが費用を安くおさえられます!
まとめ
所々写真がなくて誠に申し訳ありません。(;´Д⊂)
塗装の乾燥時間を除いて、4時間でここまでのものができるってかなり上出来ですよね!
自分好みのサイズやデザインにできるので、作業用デスクを探している方にオススメです!
最後に一つだけ自慢させて下さい。
ついにマキタのインパクトをゲットしたぞー!!!
18Vタイプのインパクトなのですが、インパクトの打ち込みの強弱変更の他に、木材や鉄など専用モードがあるんですよ!今回は木材モードを使用しましたが、かなり使いやすく作業がばり捗りました!
しかし、唯一の欠点は値段が高いこと。(゚д゚;)
お手頃なインパクトでも十分に作業できるので、道具にこだわりたいと思う方は、是非オススメしたいインパクトです!
僕は漢の一括払いです!お金がすっからかんです。(;´Д⊂)
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!