どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
今回は、2月にアトレーワゴン君を購入してから、エンジンオイル交換してないなと思い出し
自分で交換してみようと画策してみました。
不穏なサブタイトルがついていますが、こちらの理由は後々分かるのでお付き合い下さい!
目次
エンジンオイル交換準備
まずは、近くの某メガマートで材料を購入しました!
左から
エンジンオイル
オイルフィルター(エレメント)
オイル交換用処理箱
となります。
オイル交換用処理箱は、オイルを染み込ませて各自治体の捨て方に従って捨てられるという
優れモノです!
オイル交換時には必須のアイテムですね!
これからオイル交換を始めていきたいと思います!
エンジンオイル交換
まずはオイルを入れられるように、シートを開けていきます!
助手席側に、エンジンオイルを入れる蓋があります。赤枠部の箇所です。
こちらの蓋を緩めて、下部のドレンポートよりオイルが抜けるようにします。
続いて、ドレンボルトを外したいと思います!
運転席の下からエンジンを除くと、赤枠部のドレンボルトが見えます。
僕のアトレーワゴン君の場合、ボルトサイズは14mmです。
それでは外す準備をしていきます!
ドレンボルトの下に、オイル交換用処理箱を準備し、14mmのメガネレンチでボルトを外します。
これがなかなか固くて外しにくいのですよ。(゚д゚;)
外れない場合は、潤滑剤(CRC)をドレンボルトのネジに入り込むように、ボルト周りに塗布していきます!
そして、ハンマーで叩き潤滑剤が浸透するように促していきます!
固まったボルトに潤滑剤を浸透させつつ緩めていく作業は、かなり根気が必要です。
浸透させて叩いて少しずつ緩めないと、ボルトがねじ切れたり、ボルトの頭が破損したりします。
ドレンボルトが外れるはずが・・・。
午前8時より作業開始し、10時まで同じ作業を繰り返しましたが、全然外れません!
緩む気配もなし!こりゃ諦めて整備工場に入れるしかないな。(;´Д⊂)
というわけで、早速ディーラーに経緯を話して相談しました!しかし、この日は休日で整備の予約がパンパンらしく、今日作業はできないとのこと。それなら近くの黄色いお店に確認だ!
・・・電話したところ、ボルトが外れないのであればドレンタンクごと交換するしかないと
言われました。最初からダメと決めつけないでくれー!ってことで、諦めずに近くにある
赤いお店に確認したところ、黄色いお店で言われたことと変わりないですが、まずは確認して
試してみましょうと、前向きな意見を出してくれたので、赤いお店を予約して行くことにしました!
しかも開店直後の予約が空いていたので、かなりタイムリーです!いやぁ空いててよかった!
整備工場でエンジンオイル、フィルター交換
早速、アトレーワゴン君を赤いお店まで持っていき整備開始!
やることねぇぇぇぇぇ!というわけで待合室でだらけること約30分。呼び出されました!
早速ドレンボルトを見てみると・・・しっかり外れてるー!やったー!よかったー!
ドレンボルトも新品に替えてもらって、これで整備は完了!
さすがプロは違いますな!ドレンボルトが外れて新品になったので、今後は自分で交換
できそうです!
まとめ
オイル交換したついでに、色々と確認してもらったところ、足回りのゴムブッシングの劣化、オートマオイル(ATF)の交換が必要なよう・・・。
やはり古い年式の車なので、色々ガタがきとるなぁ・・・。
というわけで、結果としては自分で交換することができませんでした。(;´Д⊂)
ボルトが外れたので、今後は自分でオイル交換をしていきたいと思います!