不具合

【ドアロックが反応しない】バックドア不具合調査【アトレーワゴン】

どうも、皆様ハロにちわ!

とっつぁんぼうやです。

先日、車のエンジンを切り、さぁ降りようとすると、キーを差し込んだ状態でドアロックの警告音がずっと鳴っていました。

ドアはちゃんと閉めたはずなのにおかしいなぁと思い、もう一度すべてのドアを閉め直し再度キーを差し込んでみると、まだ警告音が鳴っています。

しかも、ドアロックされていないと車が認識し、リモコンキーでドアロックと解除ができなくなりました。(゚д゚;)

これは、ドアロックのセンサーが壊れたかなと思ったので、早速調査しました!



目次

ドアロックセンサーの場所

まずはドアロックのセンサーが壊れていないか確認しました。

アトレーワゴン君のドアロックセンサーの位置をご説明します。

ドアロックセンサーの場所は、すべて赤丸部の箇所になります。

まずは運転席側

運転席側スライドドア

助手席側

助手席側スライドドア

バックドア

バックドアに関しては、ドアロックの内部にセンサーがあります。

 

ドアロックセンサー動作確認

まずは、ドアをすべて閉めて一ヶ所ずつドアを開けて、センサー部分を手で押してドアロックが働いている状況を疑似的に作ります。

一ヶ所ずつセンサーを押し、警告音がなくなるか確認します。

すべてのセンサーを確認したところ、特に問題ありませんでした。おかしい・・・。

最近バックドアをぶつけたので、そこに原因があるのではないかと思い、内張りを外して調査することにしました!

 

バックドアの内張り外し

まずは、バックドアを閉める取っ手を外します。

プラスねじでついているだけなので、プラスドライバーでねじを外します。

内張りについては、内張り外しで止まっている部分を一つずつ外していきます。

あまり外す箇所ではないので、外す際は固いです。ツメを折らないよう注意しながら外してください。

外したら、防水カバーがついた本体が見えます。

僕の場合は、調査する際に邪魔になったので、カバーはすべて外しました。

 

調査結果

バックドアのセンサー部分をよく見てみると、センサー部分のプラスチックが破損していました。

恐らく、プラスチック部分が壊れて正常にセンサーが作動していないと考えられます。

写真の赤丸部が、バックドアセンサーの箇所です。

そこで、バックドアセンサーのカプラーを外して確認することにしました。

赤丸部がバックドアのドアロックセンサーの配線です。このカプラーを外しました。

すると、すべてのドアを閉めてキーを差し込んでも、警告音が鳴らなくなりました!

つまり、バックドアのセンサーの不良が原因と考えられます。

 

まとめ

最近バックドアをぶつけた際に、バックドアが歪んだ状態で開け閉めしていたので、それが原因でバックドアセンサー部品が破損して、センサーが正常に作動しないということが分かりました!

それと関係があるか分かりませんが、アトレーワゴン君は中古で買った時から、ルームランプをドアを開けた際に点灯しないという原因不明の不具合がありました。

それがなぜか直りました!どういうこっちゃ。(゚д゚;)

怪我の功名的なことがあったので、しばらくはこのままの状況でいこうと思います!

しかし、早めに修理せないかんのやろうなぁ。(ノД`)

修理した際は、改めて報告したいと思います!

皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!




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とっつぁんぼうや

アウトドア、釣り、ガジェット、車、DIYギター、音楽好きのとっつぁんぼうやのページです。 双極性障害、恐慌性障害(パニック障害)を発症し現在療養中。 Occupation to heal oneself(自分自身を治す職業)を信念に、FREE LIFEを実践しています。

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