どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
以前骨伝導ヘッドホンAfterShokz Aeropexをレビューさせて頂いたのですが、今回もご縁があり最新モデル「骨伝導ワイヤレス ヘッドホン テレビ用 トランスミッター付き」のサンプルを頂きました!
出荷時に事前に骨伝導ヘッドホンとトランスミッターのBluetoothが済んでいるので、トランスミッターをテレビに接続するだけの超絶便利な骨伝導ヘッドホンです!
それでは早速見ていきましょー!
目次
骨伝導ワイヤレスヘッドホン(テレビ用トランスミッター付き)開封!
まずは箱の外観から!
テレビ用として作っているので、Aeropexのようなスポーツを意識したような外観ではないですね。
それでは開封していきましょー!
箱の内容は骨伝導ヘッドホン本体、骨伝導ヘッドホン関係の付属品、トランスミッターの3種類の梱包で分かれています。
それでは個別に箱の内容を見ていきましょー!
骨伝導ヘッドホン本体
Aeropexベースなので、見た目はまんまAeropexです。
ベースとなるAeropexと見た目と重量を比較してみましたが、どちらも同じでした。
重量が軽いので、長時間使用しても疲れにくくなっていますよ。
骨伝導ヘッドホン付属品
骨伝導ヘッドホンの付属品はこんな感じです!
- 骨伝導ヘッドホン収納袋
- マグネット充電ケーブル
- イヤープラグ(耳栓)
- 取扱説明書(日本語)
前回レビューしたAeropexとほぼ内容は変わりません。充電ケーブルが2本から1本に減った位ですね。
トランスミッター
- トランスミッター本体
- オプティカルオーディオ(光デジタル端子)ケーブル
- AUX 3.5mmオーディオケーブル
- AUX 3.5mm-RCA変換オーディオケーブル
- トランスミッター給電用Micro USBケーブル
色々とケーブルが入っていますが、テレビについているイヤホン端子にトランスミッターを繋げば必ず聞けるので、基本的に使うケーブルはAUX 3.5mmオーディオケーブルとトランスミッター給電用Micro USBケーブルのみです。
骨伝導ヘッドホンは充電式ですが、トランスミッターは充電式ではないので、使用時は常時給電する必要があります。
ACアダプターは付属していないので、別途給電用Micro USBケーブル用のACアダプターが必要になります。
骨伝導ワイヤレスヘッドホン(テレビ用トランスミッター付き)の主な仕様
防塵防水性能 | IP67 |
バッテリー駆動時間 | 最大8時間 |
充電時間 | 2時間 |
待機時間 | 最大10日 |
重量 | 26.0g |
Bluetooth® Version | Bluetooth® v5.0 |
保証期間 | 2年 |
主なスペックはAeropexと一緒ですね。
つまり高スペックで満足のいく骨伝導ヘッドホンということです!
骨伝導ヘッドホンをスマホにBluetoothに接続させる方法
骨伝導ヘッドホンとトランスミッターは出荷時にペアリング設定されているので、特に特別な設定はありません。
この骨伝導ヘッドホンを別の機器に接続しても問題ないので、今回はスマホを例に設定方法を紹介します。
骨伝導ヘッドホンが電源OFFの状態で「+」ボタンを5秒以上長押しします。
スマホのBluetoothをオンにして「更新」をタップします。
赤枠部のように骨伝導ヘッドホンの名称「AS801」が表示されるので、タップしてペアリングができたら設定は完了です!
骨伝導ワイヤレス ヘッドホン テレビ用 トランスミッター付き製品登録方法
AfterShokz製骨伝導ヘッドホンは、2年間の保証を受ける為には製品登録をする必要があります。
ここでは、その製品登録方法について説明します。
まず、下記AfterShokzサイトへ移動します。
https://aftershokz.jp/pages/support
赤枠部の「製品保証」をクリックします。
必要事項を記入して赤枠部の送信をクリックします。
ページが移動するので、右上赤枠部の「製品登録」クリックします。
移動したページで必要事項を記入していきます。記入内容に問題なければ赤枠部をクリックします。
ページが移動すれば製品登録は完了です。
お疲れ様でした!
テレビ用以外での使用例
僕は中身を大改造する程のiPod classicヘビーユーザーなのですが、1つ不満がありました。
それはBluetoothが本体に内蔵されていないことです!
有線イヤホンでもいいけど、骨伝導ヘッドホンを使ってiPod classicを使いたかったので、テレビ用骨伝導ヘッドホンのトランスミッターに接続してみました!
骨伝導ヘッドホンをトランスミッターに同期させてiPod classicの音楽を再生するとバッチリ聞こえてくれました!
トランスミッターはアダプターから常時給電されていないといけないので、iPod classicを置く場所は固定されますが、室内を動き回りながら使用しても音の遅延やBluetoothが途切れたりは全くありませんでしたね!
iPod classicの改造が気になる方は下の記事を読んで下さい!
まとめ
トランスミッターが充電式ではなくて常時給電しなければいけませんが、テレビ用として使うのであればトランスミッターを持ち歩くことはないので全く問題ありません!
僕は家族が寝た後にテレビを見る時に使っていますが、先程のiPod classicのようにBluetoothがないオーディオ機器も無線で音楽やラジオが聞けるのがいいですね!
骨伝導ヘッドホン自体はBluetoothに対応している媒体であればどれでも使えるので、自分のお気に入りのプレーヤーを無線化できる僕にとっては夢のような商品です!
アイデア1つで色々な媒体で使えると思うので、是非試してみて下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!