どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
僕は日常的に骨伝導イヤホンを使用しています。耳を塞がずに音楽が聴けるので、仕事中や家事や移動中に大活躍しています!
そんな中一つだけ不満があります。それは、Bluetoothでしか使えないことです!
運動中などにスマホから離れてしまったら音がブツブツ途切れてしまい、せっかくのモチベーションが下がってしまいます・・・。
そんな中、クラウドファンディングサイトのCAMPFIREを見ていると、8GBメモリ内蔵の骨伝導イヤホン「A LITTLE AHEAD」を発見しました!
Bluetooth5.0とIPX8の防水機能を備えており、スイミングや外でスポーツする際にはもってこいの機能が満載です!
骨伝導イヤホン好きとしては見逃せなかったので、プロジェクトに参加しつい先日現物が届きました!
今回は、愛用している骨伝導イヤホンAfterShokz Aeropexと比較しながらレビューしたいと思います。
それでは早速見ていきましょー!
目次
骨伝導イヤホン開封!
まずは箱の外観から!
Aeropex同様スポーツを意識した外観ですね。
それでは中を開けてみましょー!
骨伝導イヤホンはどの機種も同じようにスポーツをする方向けに意識されているようです。
それでは本体を見ていきましょー!
A LITTLE AHEADレビュー
骨伝導イヤホン外観
A LITTLE AHEADの本体はこんな感じです。
僕が今使っているAeropexと比べて骨伝導部が大きい気がする・・・。
ひとまずA LITTLE AHEADとAeropexと比較してみました。
BleetoothのみのAeropexと比べA LITTLE AHEADの骨伝導部分はかなり大きいですね。
内蔵メモリを搭載しているのでこんなに大きくなったのでしょうか。
着け心地に関してはどちらもしっかりフィットしてくれています!
本体重量はほぼスペック通りの44gでした。
ちなみにAeropexは25.5gです。
内蔵メモリがない分Aeropexのほうが軽くコンパクトになっていますね。
続いてA LITTLE AHEADの付属品を見ていきましょー!
A LITTLE AHEAD付属品
付属品内容は下記となります。
- Micro USBケーブル×1
- イヤープラグ×2セット
- 取扱説明書
個人的には持ち歩くので、骨伝導イヤホン用収納袋が欲しかったですね。
USBもType Cのほうが汎用性が高いので、Type Cにしてほしかったところです。
A LITTLE AHEADへの音楽取り込み方法
A LITTLE AHEADへの音楽の取り込み方法はとても簡単です。
まずはUSBケーブルでA LITTLE AHEADとパソコンを接続し、多機能ボタンを長押しします。
すると、パソコンの画面上に内蔵メモリのフォルダが表示されます。
僕の場合はなぜかデフォルトで2曲入っていました。Eagles好きなので得した気分です。ラッキー!
内蔵メモリが表示されたら骨伝導イヤホンに取り込みたいMP3ファイルをドラッグ&ドロップで移動します。
これで骨伝導イヤホンに取り込みたい曲を内蔵メモリにコピーさせることができました。
最後にタスクバーからデバイス(骨伝導イヤホン)の取り外しをすれば完了です。
A LITTLE AHEADの主なスペック
防塵防水性能 | IPX8 |
バッテリー駆動時間 | 最大7時間 |
充電時間 | 3時間 |
待機時間 | 最大15日 |
重量 | 45g |
Bluetooth® Version | Bluetooth® v5.0 |
保証期間 | 不明 |
A LITTLE AHEADとAeropexの主な仕様の比較
A LITTLE AHEAD | Aeropex | |
防塵防水性能 | IPX8 | IP67 |
バッテリー駆動時間 | 最大7時間 | 最大8時間 |
充電時間 | 3時間 | 2時間 |
待機時間 | 最大15日 | 最大10日 |
重量 | 45g | 26g |
Bluetooth® Version | Bluetooth® v5.0 | Bluetooth® v5.0 |
保証期間 | 不明 | 2年 |
A LITTLE AHEADは水深5mまで対応している防水性能です。AeropexのIP67より防水性能は高いですが、A LITTLE AHEADには防塵性能の記載がありません。
バッテリー駆動時間はA LITTLE AHEADのほうが1時間短いです。内蔵メモリを使うことによって消費電力が高くなっているのかもしれません。
充電時間はA LITTLE AHEADが1時間長いです。個人的には寝る前に充電しているので気にならない差ですね。
最大待機時間はA LITTLE AHEADのほうが5日間長いです。しばらく充電してなくても使えるのは助かります。
保証期間についてはA LITTLE AHEADは取扱説明書にも記載がなく不明でした。通常であれば最短でも1年間はついているはずですが・・・。
防水性能が高いので、水の中や雨の中でも使うことが想定されます。過酷な環境で使用する想定なので保証期間の明記が欲しいところです。
A LITTLE AHEADの良かった点・悪かった点
良かった点
- 水深5mまで対応した防水性能IPX8
- 内蔵メモリを8GB搭載しているので、約2000曲以上を内蔵メモリに保存できる
- 内蔵メモリ搭載なので、スマホなどBluetooth機器と接続しなくても音楽を楽しめる
- 他の骨伝導イヤホンと比べて音質がいい。特に低音がイヤープラグを使わなくても問題なく楽しめる
悪かった点
- 他の骨伝導イヤホンと比べて重量が重い
- 他の骨伝導イヤホンと比べて骨伝導部のサイズが大きい
- 保証期間が不明
まとめ
他の骨伝導イヤホンと比べてサイズと重量が大きいですが、内蔵メモリ内に音楽を約2000曲以上保存することができ、Bluetooth機器と接続できなくてもいつでも音楽が楽しめることが素晴らしいです!
例えばスイミングをする際は、スマホなどのBluetooth機器とかなり離れてしまい接続が切れたりしますが、内蔵メモリを搭載しているA LITTLE AHEADは接続切れを気にせずにどこでも音楽を楽しめることができます!
Bluetoothの接続切れを気にしている方は是非この骨伝導イヤホンを使うことをオススメします!
今回比較した骨伝導イヤホン「AfterShokz Aeropex」はこちらでレビューしています。合わせてご覧下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!