どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやのたっくんです。
一時期、アンドロイドスマホとiPhoneと迷った時期があって、迷った結果iPhoneを購入しました。その当時発売されたばかりのiPhone4でした。
しかし、当時(2010年)の僕は使い方がよく分からず、結局アンドロイドスマホに機種変しました。そして、今もアンドロイドスマホを使っています。
先日家の中を掃除すると、久しぶりにiPhone4が物置の奥深くの地層から発掘されました。懐かしさと、今では使い方が分かって操作できるのではないかと思い、復活させようと思いました!
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目次
iPhone4を復活させようと思ったら・・・。
しかし、バッテリーが収まっている箇所をよく見ると、ばりばり膨らんでいるではないですか!
というか、背面カバーが外れかけとるやんけー!!!
ひとまず、バッテリーをどうにかしないといけないので、まずはバッテリー探しから始めたいと思います!
iPhone4バッテリー互換品準備
iPhoneに限らず、Apple社製品はApple社以外で修理をすると保証対象外となります。
僕のiPhoneの場合は、保証なんかとっくの昔に切れていますので、心おきなく自分で修理ができます!
というわけで、いつも僕を助けてくれる心の友、アマゾン君で探してみることにしました!
すると、iPhone関係の修理用部品が出るわ出るわでびっくりしました!皆さん結構自分で修理してらっしゃるのね。(゚д゚;)
アマゾンでは、iPhone4用のバッテリー互換品は見つかりませんでした。しかし、YAHOOショッピングで見つけることができました!バッテリー確保ができたので、とりあえず一安心。
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そして、精密機器用の特殊なドライバーが必要なので、精密ドライバーセットを購入しました!
準備はバッチリです!これから交換作業をしたいと思います!
iPhone4バッテリー交換
それでは、まず最初に背面カバーを外していきましょう!
赤丸部のiPhone4下部のDockコネクターを差し込む箇所の左右に、背面カバー固定用のボルトがあります。
僕が購入したドライバーの規格では、☆型の0.8というサイズです。
☆型の0.8のドライバーで固定用ボルトを取り外します。
次に、赤矢印の方向に背面カバーをずらして外します。
背面カバーを外したものがこちらです。小さくて見えづらいですが、赤丸部のに小さなプラスボルトがあります。こちらがバッテリーから本体へ電気を供給している部品です。
ボルトサイズは+の2.0という規格のドライバーです。
ボルトを取り外したら、電源供給している部品の隙間にマイナスドライバーを入れ、部品のツメを折らないようにゆっくり外していきます。
バッテリー横についている透明なテープを持ち上げると、バッテリーが外れます。
iPhoneからバッテリーが外れた状態です。
古いバッテリーを外したら新しいバッテリーを取り付け、取り外した手順と逆の手順で取り付けていきます。
交換が終わったiPhone4がこちらです!右側は旧バッテリーです。
バッテリーがついたので、充電して動作確認をしていきたいと思います!
その前に、新旧バッテリーの見た目の比較をどうぞ!
右が新品で、左が旧品です。古いバッテリーの盛り上がり具合が半端ないって!(大迫)
このまま使っていたら、バッテリーが発火していたかもしれません・・・。大惨事になる前に取り外せてよかったです。
まとめとあれこれ
iPhone修理は、精密機器専用ドライバーセットがあれば、バッテリー交換ならできる!
このように淡々と説明していますが、内心ハラハラものでした。(゚д゚;)
バッテリーの劣化は、バッテリーを使用している限り避けては通れない道なので、自分で交換できるものは自分で交換したほうがいいですね!
根っからの初心者でも問題なくバッテリー交換修理ができたので、バッテリーの劣化や寿命でお困りの方は是非ご自身で実施してみてはいかがでしょうか。
実は、キャリア契約を解約しているiPhoneには、実際に使えるまでにまだやらないといけないことがあります。僕のiPhoneの場合は「アクティベート」と「iPhoneの復元」です!
こちらも追って記事を作成していますので、是非ご覧下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!
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