どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
先日アトレーワゴン君と出かけて駐車場に車を止めてさぁ用事を済ませるかと思ったら、アトレーワゴン君のブレーキランプに違和感が・・・。
ブレーキを離しているはずなのにブレーキランプが点灯したままになっている!しかもブレーキランプのカバーを触ってみたらかなり発熱している!僕は対処法が分からずパニックになり、とりあえずバッテリーの配線を外してブレーキランプを強制的に消灯させてから対処法を調べることにしました。
どうやら調べてみると、ブレーキについている部品が壊れて外れてブレーキランプが点灯したままになるという症状が発生しているようでした。
このまま放置していたらせっかく先日バッテリー交換したのにバッテリーがなくなってしまうと思い応急処置をすることにしました!
目次
ブレーキランプが消えない原因
まずは運転席のブレーキ周りを確認。
開けるとプラスチックの破片がポロっと落ちてきました。
どうやらブレーキランプを点灯、消灯させるブレーキストッパーラバーという部品が壊れていたようです。
ブレーキランプのスイッチの部分は下記の写真の箇所です。赤丸部に取り付いていたはずのプラスチックの部品が経年劣化により壊れてブレーキランプが点灯し続けているようです。
原因が分かったところで早速応急処置をしていきましょー!
ブレーキランプが消えない不具合の応急処置
壊れた部品のサイズ感を見ると一円玉にサイズが近かったので、一円玉をビニールテープで固定することにしました。
1円だけでは高さが足りなかったので、2円分固定しました。これで応急処置は完了です。
まとめ
応急処置はビニールテープと一円玉2枚で簡単にできました!
ビニールテープは手持ちのものを使ったので、実質2円で応急処置できました。
純正部品を買うよりか安いかもしれませんね・・・。
しかし、あくまで応急処置なので後日部品を注文して交換したいと思います。
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!