どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
新し物が好きな僕にとって、とても気になる商品があります!
それが骨伝導ヘッドホンです!
えっ?そんなに新しくないだろって?まぁそこはあえて触れずにスルーして下さいよ。(ノД`)
骨伝導ヘッドホンとは、こめかみ辺りに骨伝導ヘッドホンを装着し、ヘッドホンの作り出した音の信号を骨に伝え音が聞こえるという仕組みです。イヤホンやヘッドホンのように耳を塞がないので、周囲の環境音(車、バイク、自転車等の音)も聞こえ安全に外で使用することができます!
まとめると、耳を塞がずに音楽や通話ができる超絶便利なヘッドホンってことですよ!
今回僕が購入したものは、骨伝導ヘッドホンのパイオニアAfterShokzのTREKZ AIRシリーズです!
骨伝導ヘッドホンは、検索すれば様々なメーカーや種類が出てきますが、こちらは特許取得済みの骨伝導技術を採用しているので、他の骨伝導ヘッドホンとは一線を画す存在となっています!
それでは早速見ていきましょー!
※追記
新モデルAeropex(エアロペクス)が販売されました!こちらでレビューしていますので、是非ご覧下さい!
目次
骨伝導ヘッドホン開封!
いつものアマゾンダンボールから!
しっかり梱包されていい感じです。輸送中の揺れや衝撃にも耐えていますね!
続いて、骨伝導ヘッドホンの箱を開けていきます!
箱の赤丸部の黒い引手部分から箱を開くことができます。
骨伝導ヘッドホンの上に透明のプラスチックカバーがついているのですが、赤丸部のシールをはがして取り外すことができます。しかしこれがかなり固い!箱を残したい方は慎重に外していって下さい。
箱の中の付属品はこちらです!
付属品の内容は以下となります。
- ヘッドホン本体
- 専用ポーチ
- イヤープラグ(耳栓)
- 充電用micro USBケーブル
- 取扱説明書
- ペアリング設定方法が書かれた紙
- ユーザー登録案内
- 製品保証書
以上の8点となります。
製品保証は2年間ついているので、是非登録しましょう!製品登録方法については後述します。
骨伝導ヘッドホン使用レビュー
装着感
まずは装着画像から!おっさんが写っているので注意が必要です!
いやぁこれは軽くて着け心地もいいですね!公式の重量が約30gと表記がある通り、本体の重さはほとんど感じません。
装着した圧迫感は少しあるかな?という感じです。ただ僕は人より頭が大きいほうなので、一般の人からしたらそんなに圧迫感は感じないような感じだと思います!
骨伝導ヘッドホン機能
まずは骨伝導ヘッドホン右側についているボタン類から説明します!
- micro USBケーブル差込口(充電用)
- ボリュームボタン(+)、電源ボタン(長押し)
- ボリュームボタン(-)
ボタンだけでいえば2つだけです!シンプルで使いやすいですね。
音楽を再生している時に+と-のボリュームボタンを同時に押すと、2種類のEQ(イコライザー)プリセットを変更することができます。通常のプリセットと低音を強調させたプリセットの2種類です。
続いて、骨伝導ヘッドホン左側についているボタンを説明します!
- 音楽の一時停止、再生
- 電話着信ボタン
以上の2種類の機能です!
こちらも機能がシンプルで使いやすいですね!
音質について
音質については、骨伝導ヘッドホンとしてはかなりいい部類に入ると思います。2種類のEQプリセットが入っているのも嬉しい機能ですね!
もちろん密閉型のイヤホンやヘッドホンと比べたら音質は落ちます。しかし、骨伝導型は骨に音を伝えて音楽を聴くものなので、音質が密閉型と比べて落ちるのは当たり前だと思います。
以前別の骨伝導ヘッドホンを持っていたのですが、このTREKZ AIRは明らかに別の骨伝導ヘッドホンと比べたら音質はいいほうだと思います!
周りの音を聞きながら音楽を聴けるという利点を考えたら、十分だと僕は思うのですけどね。しかし、密閉型より音質が劣ることは事実なので、今後今以上に音質に進化することを期待します!
製品登録方法
※追記
新モデルAeropex(エアロペクス)の製品登録情報はこちらの記事を見て下さい。
2年保証がついてるけど、製品登録しないと保証がつかないという不思議な仕様なので、サイトにアクセスして製品登録する必要があります。これから、その方法をご説明します!
まず検索エンジンで「フォーカルストア」と検索すると、トップにサイトが表示されます。(2019年2月7日現在)
そこからフォーカルストアのトップページへ移動し、赤枠部の「製品登録」という項目をクリックします。
クリックすると、下記のページが表示されます。
赤枠部の「アカウントを作成する」をクリックしましょう。
すると以下のような画面へ移動しますので、必要事項を記入していきましょう。
Facebookでもログインできるようです。今回は通常のアカウント作成をしました。
必要事項の記入が終わったら、赤枠部の「アカウント作成」をクリックします。
アカウント作成に成功したら、以下の製品登録画面が表示されます。
赤枠部の「新しく追加する」をクリックすると以下の画面が表示されます。
製品登録するためのバーコードは、本体が入っている箱の側面の「FOCAL POINT」と書かれたバーコードの情報を記入しましょう。箱本体のバーコード含め3個もバーコードがついてるので、ばり分かりにくいです!画面左上に写真の解説を入れてますので、登録する時はこの内容を確認下さい。
最後に左下の赤枠部の「保存」をクリックすると、以下の画面に移動して製品登録は完了です!
手順自体はそんなに難しい作業ではないのですが、どのバーコードが判別するのが難しいですね。分からなかったら3つのバーコードを試さないといけないですからね。(゚д゚;)
まとめ
最近イヤホンやヘッドホンを使用して自転車に乗って事故が起きる事例を聞くことが増えてきました。
僕が調べた限りでは、道路交通法では特に明記はされていませんが、一部の自治体ではイヤホンやヘッドホンを使用しながら運転することを禁止しているようです。
自転車だけではなく、歩行者のイヤホン使用も危ないことがありますよね。以前僕が車を運転していた時に、前にイヤホンをしていた歩行者がいたのですが、スマホを見ながら音楽を聴いてるので、後ろから車がきていることに気付かずに道路を横断しようとしていました。
対向車がきていたので、僕は危ないと思いクラクションを鳴らすと、ようやく歩行者は車が近付いているのに気付き、足早に横断していきました。このことで、外を歩いたり走行する際は周囲の音が聞こえないと、とても危ないことだと痛感しました。
しかし、自転車で走行したり歩いたりしている時に音楽を聴きたい気持ちはとてもよく分かります!実際僕も昔はイヤホンをつけながら自転車で走行したり歩いてましたから。(゚д゚;)
そんな問題を解決してくれる便利なものがあります!それが骨伝導ヘッドホンです!
ヘッドホン着用を規制する条例や法律が今後増えていくことが考えられるので、現在外でイヤホンを使用している方は、是非骨伝導ヘッドホンを購入して危険から身を守りましょう!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!