どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
先日クリッパーリオを購入したのですが、予算がなくほぼオプションをつけていないので、もちろんドライブレコーダーもつけていませんでした。
そこで、前回ルークスに取り付けた格安前後録画ドライブレコーダーを取り付けることにしましたよ!
それでは早速みていきましょー!
目次
ドライブレコーダーを取り付ける為に必要な材料
相変わらずの格安ドライブレコーダーです。
セール時を狙えば5000円前後で購入できます!
ドライブレコーダーの電源をとるための電源ソケットを用意します。
ヒューズから電源をとるためのヒューズ電源を用意します。
材料が揃ったところで早速作業していきましょー!
前後録画ドライブレコーダーの取り付け
まずはフロントのドライブレコーダーの位置を決めます。
続いて、リアのドライブレコーダーの位置を決めます。
ドライブレコーダーの電源を取り出さないといけないので、グローブボックス横のヒューズから電源を取り出したいと思います。
グローブボックスを取り外します。
グローブボックスを取り外すと、右側にヒューズボックスが見えます。
ヒューズボックスを開けて、ACC電源がとれるヒューズをテスターで確認します。
確認できたら、ヒューズ電源に元ついているヒューズと交換します。
続いて電源ソケットの準備をします。
ギボシ端子とアース端子はついていないので、写真のように取り付けます。
端子を取り付ける際に、電源線とアース線を間違わないよう説明書を見ながら端子を取り付けて下さい。
ヒューズ電源に電源ソケットを取り付け、車体の鉄部にアース端子を取り付けます。
これでドライブレコーダーの電源の取り出しは完了です!
続いて、電源の配線をはわせていきます。
まずは、助手席側のピラーを外してドライブレコーダーに電源を配線していきます。
ドライブレコーダーに電源線を取り付けます。
電源線とリアカメラの配線をはわせていきます。
自分の配線しやすいルートではわせていきます。
車体とバックドアに配線していきます。
バックドア内部に配線していき、位置を決めていたリアカメラに配線していきます。
配線できたら動作確認をして、問題なければピラー等の部品を閉じていきます。
これでドライブレコーダーの取り付けは完了です!
お疲れ様でした!
まとめ
取り付け方法自体は単純ですが、リアカメラまでの配線作業がかなかな難しくて約2時間程度かかりました。
リアカメラまでの配線がうまくいけば、1時間程度でできたかもしれません。
今やドラレコは自動車に取り付けるオプションの必需品ともいえるものです。
しかし、純正品やカー用品店で取り付けるとなるとなかなか費用がかかるものです。
この記事を参考にしてドラレコを安価で取り付ける参考になればと思います。
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!