どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
以前骨伝導ヘッドホンのTREKZ AIR(トレックスエアー)のレビューをしたのですが、今回ご縁があり、新モデルのAeropex(エアロペクス)のサンプル品を頂きました!
前モデルのTREKZ AIRは購入してから毎日愛用しているのですが、新モデルのAeropexは前モデルより大幅にスペックアップされ、僕としてはかなり気になっていました。
ガジェット好きな僕にとっては、買おうかと思っていた商品なので、今回のサンプル提供はめちゃめちゃ嬉しいです!
というわけで、前モデルと比較しながら新モデルのAeropexをレビューしていきたいと思います!
それでは早速見ていきましょー!
目次
Aeropex開封!
まずは箱の外観から!
前モデルに引き続き、スタイリッシュな外箱ですね。
それでは中を開けてみましょー!
前モデルでもそうでしたが、スポーツをする方々が利用することを意識したデザインとなっています。
それでは本体を見ていきましょー!
Aeropexレビュー
骨伝導ヘッドホン本体
Aeropex本体はこんな感じです。
前モデルと比べると、30%の小型化に成功しているようです。特に骨伝導部分はかなり小さくなっています!
それでは、Aeropexの製品付属品を見ていきましょー!
Aeropex付属品
付属品内容は下記となります。
- 収納袋
- マグネット充電ケーブル×2
- イヤープラグ(耳栓)
- ユーザーガイド(日本語対応)
- 保証書(2年保証)
充電ケーブルが2本入っているのは個人的にありがたいですね!
僕の場合は1本は持ち運び用に、1本は自宅用に使ってます!
Aeropexの主なスペック
防塵防水性能 | IP67 |
バッテリー駆動時間 | 最大8時間 |
充電時間 | 2時間 |
待機時間 | 最大10日 |
重量 | 26g |
Bluetooth® Version | Bluetooth® v5.0 |
保証期間 | 2年 |
AeropexとTREKZ AIRのスペック比較
製品の主な仕様
製品名 | TREKZ AIR | Aeropex |
防塵防水性能 | IP55 | IP67 |
バッテリー駆動時間 | 最大6時間 | 最大8時間 |
充電時間 | 2時間 | 2時間 |
待機時間 | 最大20日 | 最大10日 |
重量 | 30g | 26g |
AeropexとTREKZ AIRとの主な変更点
充電方式のがMicrousbからマグネット式に進化
特に大きな違いは、充電ケーブルがMicroUSBではなくマグネット式に変わった点ですね。
前モデルはUSBの差し込み口が小さくて、差し込み辛い感じはありました・・・。
しかし、新モデルのAeropexはマグネット充電式を採用しているので、USBの差し込みが不要になり、かなり充電がしやすくなっています。
前モデルでは、充電ランプが骨伝導ヘッドホンの正面にあって個人的に見えにくかったのですが、Aeropexでは側面に充電ランプが移動しており、充電状態がかなり見やすくなりました。
防塵防水性能がIP55からIP67へ進化
防塵防水性能はIP55からIP67に進化しました!これはおおよそ水深1mの水中に30分の水没にも耐えられるという構造に進化しています!
外でスポーツをしながら装着している時に突然雨が降ってきても問題ありませんね。
バッテリー駆動時間が最大6時間から8時間へ進化
リチウムイオン電池からリチウムポリマー電池へ変更されました。それにより、小型軽量化とバッテリー駆動時間の延長が可能となりました!
リチウムポリマー電池はリチウムイオン電池より燃えにくく、もしショート(短絡)してもガスが発生するだけで燃える可能性は低くなっています。
防塵防水性能とリチウムポリマー電池の組み合わせにより、前モデルより更に自然現象で壊れる確率が低くなっています!
TREKZ AIRより30%小さく、15%軽くなった
実重量を測ってみたのですが、前モデルより約5gも軽量化されていました!
スポーツや通勤など長時間装着する人にとってはこの軽さは助かりますね。
僕の場合は仕事中や移動中に着用しているのですが、前モデルより装着感がよく軽くなっているので、今まで以上に使いやすくなりました!
Bluetoothペアリング設定方法
ペアリング設定方法はとても簡単です。今回はスマホを例に設定していきます!
Aeropex本体の「+」ボタンをパワーオフの状態で5秒以上長押しします。すると、側面のLEDが赤色と青色交互に点滅します。これで本体側のペアリング設定準備ができました。
スマホの設定画面移動し、「Bluetooth」をタップします。お使いのスマホによっては、「デバイス接続」など違う項目にBluetoothの設定が入っている場合があります。
Bluetoothがオフになっている場合は、赤枠部のボタンをタップしBluetoothをオンにします。
下部にある「更新」をタップします。お使いのスマホによっては「スキャン」、「検索」など違う名前の場合があります。
Aeropexがスマホに検出されると、赤枠部のように「Aeropex by AfterShokz」とデバイス名が表示されます。それをタップします。
タップすると「ペアリング中」と表示されるので、少し待ちます。「Aeropexを接続しますか?」という表示が出た場合は。赤枠部の「ペアリング」をタップします。
「Aeropex by AfterShokz」の項目に「接続済み」と表示されればペアリングは成功です。
Aeropex製品登録方法
前モデルと同じく、Aeropexも製品登録しないと2年保証を受けることができません。
そこで、製品登録方法を説明します!
日本語訳が出てこなかったので、英語の内容を確認して登録する必要がありますが、今回は僕が登録した際のスクリーンショットに、項目の説明と日本語訳を記入しているので参考にして下さい。
最初に下記AFTERSHOKZサイトのURLにアクセスします。
http://register.aftershokz.com
赤枠部をクリックします。
「Register your products」をクリックします。
下のスクリーンショットの内容に沿って記入します。
記入ミス、漏れなく入力が完了し「Register」をクリックすると、下のスクリーンショットの赤枠部の内容が出てきます。
登録したメールアドレスにメールが送られてくるので、そちらからサイトに移動します。
サイトに移動するとパスワードの設定画面に移動しますので、パスワードを記入します。
その際、パスワードは「大文字、小文字、数字」の組み合わせで作成する必要があります。
パスワードに問題なければ下のスクリーンショットのページへ移動しますので、赤枠部の「Click here yo login」をクリックします。
最初に移動したページに戻るので、右上の「ユーザーID」と「パスワード」を記入してログインします。
ログイン後、登録した名前が表示されるので確認します。問題なければ赤枠部の「My Products」をクリックします。
今回登録したAeropexの情報が表示されるので、表示されている内容が問題ないか確認して下さい。
内容に問題なければ製品登録は完了です。これで2年保証を受けることができます。
お疲れ様でした!
まとめ
最近はAir Podsに代表されるBluetoothイヤホンが大流行していますね。
完全ワイヤレスで耳に装着するだけのお手軽感もあり、最近ではイヤホンを着けた状態でスマホを見て街中を歩いている姿をよく見かけます。
音が聞こえない状態でスマホを見ながら歩いているので、周りを見ていない人が多く、駅や繁華街に行くとぶつかりそうになる人を見かけることもあり、他人事ではないなと感じていました。
都道府県にもよりますが、自転車でのイヤホン使用を禁止する条例がある地域もあります。
ワイヤレスイヤホンは便利ですが、周囲の音が聞こえにくい欠点があります。
しかし、このAeropexなら骨伝導型なので、耳を塞がず周囲の環境音を聞きながら音楽やラジオ動画を楽しむことができます。
ワイヤレスなので、ケーブルを気にせずランニング等のスポーツを楽しむことができますよ!
周囲の環境音が聞こえるので、乗り物のアナウンスを聞き逃すことなく行動もできます。
僕なんか以前イヤホンで音楽を聴きながら移動している時に、目的の駅に到着したことに気付かずそのまま降りれなかった時がありましたからね・・・。
家の中でもAeropexで音楽を聴きながら家事をしています。イヤホンだと子供や妻の声が聞こえず、意図せず無視してしまう時がありましたが、骨伝導式に変えてからはそんなことはなくなりました!
色々と書きましたが、結論としては家でも外でも大活躍する超絶便利なヘッドホンなので、是非購入してこのすごさを体感してほしいですね!
2年間保証というところも魅力の一つなので、この記事の製品登録ページを参考に登録して下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!