どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
アトレーワゴン君を中古で購入して約1年半、スパークプラグを交換してないなことに今更気づきました・・・。
購入した当初より加速やアイドリングが悪くなったとは思いませんが、17万km走っている車なのでプラグの状態が不安なところです。
そこで、今回はスパークプラグを交換してみることにしました!それでは早速やってみましょー!
目次
部材準備
今回はNGKのスパークプラグを購入してみました!
超有名メーカーなので安心して使用できますね!
プラグを外すには、プラグレンチが必要です。今回はこちらを購入しました!
エーモン製のプラグレンチです。安価で使い勝手も十分でした。
交換に必要な部材を準備したので、早速交換してみましょー!
スパークプラグ交換
まずはエンジンルームを開けます。運転席と助手席下の赤丸部から開けることができます。
エンジンルームを開け、助手席側からプラグを交換するスペースを確保します。
プラグの手前に取り付けてあるイグニッションコイルを外します。
エンジンフィルター手前についているホースが邪魔になるので外します。
赤丸部のカプラーを、マイナスドライバー等を使いロックしているツメから外して引き抜きます。
イグニッションコイルを固定している赤丸部の10mm(M6)のボルトを外します。
ボルトを外し、イグニッションコイルを手前に引き抜きます。
イグニッションコイルを引き抜いた穴へプラグレンチを入れ、反時計回りに回しプラグを外します。
外したプラグがこちらです。
かなり汚れてますね。新品と比較してみます。
新品と比べると、プラグの電極部が真っ黒になっているのがよく分かります。
これでは正常に天下できず奥飛火しているかもしれませんね。
新品のプラグを取り付けます。ねじ込み式なので、ねじがなめないように気を付けて下さい。
スムーズにプラグが回らない場合は、正常にプラグが入っていない可能性があります。
イグニッションコイルを取り付け、エアコンフィルターについているホースを取り付け作業完了です。
まとめ
スパークプラグを交換しならし運転をしてみたところ、加速がよくなりアイドリングが静かになりました!
正常に点火するようになり、燃費もよくなるかもしれませんね。しばらく走って確認してみたいと思います。
エンジンルームが狭いため、思ったよりも時間がかかってしまいました。プラグレンチが入りにくい箇所もあるので、レンチセットを持っている方はレンチにエクステンションとソケットをつけて作業をしてもいいかもしれません。
スパークプラグを交換することによって、体感できる程走りに違いが出ました!しばらくスパークプラグを交換していない方は是非交換することをオススメします!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!