どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
エンジンをかける際にエンジン警告灯が消灯したままになっており、エンジンに異常が発生したかと思って調べたところ特に問題なく、原因はエンジン警告灯のランプ切れだったことが分かりました。
エンジン異常が発生した時に点灯するランプが切れたままだとマズいので、早速交換してみることにしました!
目次
部品準備
メーターパネルのランプの種類を調べたところ、T5の規格が使われていることが分かりました。
早速アマゾンで探してみると、ばりお得なセットがあったので早速購入してみました!
LEDランプが20個も入ってこの値段はなかなかないですよ!しかし、かなり怪しい・・・。
怪しさより安さの誘惑に負けてしまったので、購入したLEDランプがちゃんと点灯するかも含めて作業してみましょー!
エンジン警告灯ランプ交換
メーターパネルの取り外し
シフトレバーをLに入れて、赤丸部にあるボルトを取り外します。
内装パネルの間に内張り外しを入れ内装パネルを浮かします。
内装パネルを浮かすとドアミラー、フォグランプ、リアワイパースイッチの配線が見えるので、カプラーを外します。
内装パネルを外した状態がこちらになります。
メーターパネル周りの赤丸部のボルトを取り外します。
上部のボルトは奥のほうにあるので、外す際はボルトを落とさないよう注意して下さい。
メーターパネルについているカプラーを外します。赤枠の4つがメーターパネルに取り付けられています。
メーターランプ交換
メーターパネルの取り外した裏側にランプが取り付けられています。
ランプを反時計回りに回し取り外します。
メーターパネルランプを引き抜きます。
LEDランプを取り付けます。
メーターパネルを復旧して点灯確認します。
エンジン警告灯ランプが正常に点灯しました!
エンジンをかけると消灯したので動作も問題ありませんでした!
LEDランプには極性があるものが多いので、点灯しない場合はLEDランプの取付方向を変えて再度確認して下さい。
最後に取り外した手順と逆の手順で取り付ければ作業は完了です。
まとめ
LEDランプの極性のおかげで最初は警告灯が点灯しなくて焦りました。(;゚д゚)
極性を間違えて取り付けてしまったらまたやり直さないといけないところが今回の作業の難点でした。
無極性のLEDランプも販売されているのですが、これがなかなか高いんですよね・・・。
余裕のある方は無極性のLEDランプを購入して作業すれば点灯しないという失敗はありませんよ!
ランプ交換自体はとても簡単なので、是非チャレンジしてみて下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!