どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
今回は、QCYのワイヤレスイヤホンのサンプルを頂いたのでレビューしていきたいと思います。
QCYとは、イヤホン専門ブランドとして約14年、製品は30以上の国や地域に販売されているメーカーです。
本体や音質をチェックしていきたいと思いますので、早速みていきましょー!
目次
QCY ArcBudsの特徴
最初にQCY ArcBudsの特徴を簡単に説明していきたいと思います!
- ハイブリッド アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載、ゲームモードにも対応。
アプリで3階段調節可能の「45dB」ノイズキャンセリングで、音楽に集中できるだけでなく、低遅延ゲームモードにより、ゲーミング体験はより快適に! - 業界先端のBluetooth5.2&10mmのダイナミックドライバー。
途切れることなく高音質を実現! - 風ノイズ低減設計&計6基マイク搭載のENCノイズキャンセリング。
風切り音を低減し、人間の音声を向上させます! - 最大32時間も再生できる。
単体で最大8時間、ケース込みで最大32時間の使用が可能です! - 6階段調節可能の外音取り込みモードも対応。
外向きのマイクを使用して、周囲の音を聞くことができ、自然な聴覚体験に戻ることができます。 - これだけの機能がついて4000円台で買える脅威のコスパ!
こんなにありがたい機能がいっぱいついて4000円台とか耳を疑います。
イヤホンやヘッドホンは好きなので、色々探していますが、ここまでのコスパのワイヤレスイヤホンは僕は最近見たことありませんね!
ざっくり説明したところで外観を見ていきましょー!
QCY ArcBuds外観
まずは外箱から!
なかなか洒落た外箱です。中身はこんな感じ!
- ワイヤレスイヤホンケース
- ワイヤレスイヤホン
- 取扱説明書(英語、中国語)
- イヤーピース
- Type-Cケーブル
セット内容はシンプルでいい感じです。
充電方式がType-Cなのがありがたいですね!
安いワイヤレスイヤホンはBのパターンが多いので、これはかなり嬉しいポイントです!
ワイヤレスイヤホンケースとワイヤレスイヤホンはかなりコンパクトで、持ち運びがストレスになることはありませんね!
QCY ArcBuds Bluetooth接続方法
Bluetoothの接続方法はとてもシンプルです。
まず、ケースからイヤホンを外します。これで自動接続モードになります。
スマホのBluetooth接続画面を開いて「QCY ArcBuds」が表示されるのを確認します。
「QCY ArcBuds」が表示されたらタップし接続します。
これでQCY ArcBudsのBluetooth接続は完了です!
QCY ArcBudsの音質
QCY ArcBudsの音質は、低音がこもらずはっきりと聞こえて、僕にとってはとても気持ちのいい音質です。
今までは、用途によって骨伝導ヘッドホンと有線イヤホンを使い分けていましたが、有線イヤホンとの音質の差がほとんどなく、これからは有線イヤホンを使わずQCY ArcBudsだけでいいと思いました!
骨伝導ヘッドホンに関しては、QCY ArcBudsと比べるまでもなく音質がいいとは言えないので、そんなに使う機会が減るのかなと思います。
QCY ArcBudsは外音取り込みモードも搭載しているので、骨伝導ヘッドホンでなくても周囲の音が聞こえるというのがポイント高いですね!
まとめ
機能の紹介、外観の紹介、音質の比較をしてみましたが、本当にこの価格でこれだけの機能と音質が備わっていいのでしょうか。
個人的にはもっと粗を探したかったのですが、残念ながら僕には見つけることができませんでした・・・。
強いて言うなら説明書に日本語表記がないこと位ですかね。
アマゾンの商品ページに行けば動画で日本語で使い方を紹介しているので、説明書もあまり意味がないかなぁという感じです!
結論としては、僕のイヤホン1軍として使いたいと思います!
機能がよくて単純に安いので、試してみる価値はあります!
安くて機能がいいワイヤレスイヤホンを探している方は是非試してみて下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!