どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
先日、フリマアプリでいい感じのFENDER MEXICOのテレキャスターを手に入れました!
引き心地、操作性、重量感も申し分なくけっこう弾いていたのですが、いかんせんピックアップのパワーが足りない・・・。
ロックやパンクが好きなので、持っているギターはハムバッカー搭載のものばかりなのでシングルでは物足りなさを感じてしまいます。
そこで、ハムバッカーを取り付ける改造をしようと思ったのですが、ボディにざぐりを入れる勇気もない・・・。
そこでたどり着いたのはシングルサイズハムバッカーです!
しかし、またしても問題が!予算が悲しい位ない・・・。
ということでいつも通りアマゾンでいいブツを物色していると、ありました!
元々ダンカン等のPUを探していたのですが、価格が1万越えのなかなかの値段がします。しかし、こちらは3千円以下で手に入るという手頃さ!
入門編として買って取り付けてシングルサイズハムバッカーがどんなものか試してみることにしました!
それでは早速やっていきましょー!
目次
シングルサイズハムバッカー取り付け
外観
特に傷もなくきれいな状態で届きました。
配線も元々まとめられていましたよ。
PUの抵抗値も購入した仕様に近いものなので問題ありません。
届いたPUに問題はなかったので、さっそく取り付けていきましょー!
取り付け
まずは弦を外していきます!
リアPUのプレートを外します。
リアPUを外します。
シングルサイズハムバッカーの配線をします。
今回は赤丸部に取り付けてみました。
PUプレートにPUを取り付けようとしたのですが、ネジ穴のサイズが合いませんでした・・・。
そこで、リーマーで少しネジ穴を広げて取り付けました!
最後に弦を張り直し、PUの高さを調整すれば完成です!
お疲れ様でした!
まとめ
取り付け時間は約30分程度でした。
配線を間違えなければ時間がかからないと思います!
肝心の音についてですが、YouTubeで公開してみたのでこちらを聞いてみてください!
シングルPUを比べてかなり音が歪むようになったと思いますが、ハムバッカーと比べてやはり音が軽いような気がします・・・。
しかし、そこはシングルサイズハムバッカーの味なのかなと感じました。
今度はお金を貯めてもっといいシングルサイズハムバッカーを購入し取り付けて試してみたいと思います!
皆様、最後まで御覧いただき誠にありがとうございました!