どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
ミクスチャーやラウド系は変則的なチューニングが多く、特にドロップチューニングを多用して演奏しています。
最近はロック系だけではなく、様々なジャンルでもドロップチューニングを使っている演奏を聴く機会が増えました。
僕はミクスチャーやパンクが好きなので、ドロップチューニングをする機会が多いのですが、1曲の為に毎度ドロップチューニングをするのがめんどくさい!
一瞬でドロップチューニングに変えられるペグに交換すればいいのですが、取り付けに手間がかかるので避けていました。
しかし、最近はペグを交換せずに弦に取り付けるだけで一瞬でドロップチューニングに変えられる便利なパーツを発見しました!それがこの「PITCH-KEY」です!
今回はPITCH-KEYの取り付け方と使い方を説明していきます!
それでは早速見ていきましょー!
目次
PITCH-KEY外観
まずは袋の外観から!
ギターの替え弦とベースの替え弦の中間くらいのサイズ感です。
袋に入っているのはPITCH-KEY本体とチューニング調整用の六角レンチだけとシンプルです。
袋の内側に取り付け方法が書いてあります。
英語のみなので内容はさっぱり分かりませんが、丁寧な図解があるので英語が分からなくても取り付け方法は分かりやすいです。
PITCH-KEY取り付け方法
取り付けたいギターの弦を緩めて、PITCH-KEYを弦を張らない状態(Low pitch position)に回します。
緩めた取り付けたい弦にPITCH-KEYを取り付けます。
説明書を見ると簡単に取り付けられそうですが、微妙に弦に引っかかりにくいので弦に引っかかっているか確認しながらゆっくり取り付けます。
取り付けた状態でドロップチューニングしたい音程に合わせます。
僕の場合は、ドロップC#にしたいのでC#になるようにチューニングしています。
PITCH-KEYを時計回りに回し弦を張った状態(High pitch position)にします。
この状態でドロップチューニングしていない状態(G#)にチューニングします。ツマミの頭についている六角ネジで調整します。
チューニングが合ったらPITCH-KEYの取り付けは完了です。
取り付けた状態がこちらです!
個人的には色味も取り付き方も大好きですね!
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まとめ
最初の取り付けは慣れていないので少々時間がかかりますが、慣れれば1分程度で取り付けが可能です。
ドロップチューニングを多用する方はこれがあるとないとでは準備時間が全然違います!ライブで一瞬でチューニングを変えることができるので、いちいちチューニングする手間が省けてめっちゃ楽ですよ!
値段もペグを交換するよりも手ごろで簡単に取り外しができるので、ドロップチューニングをよく使う方は是非試して下さい!
皆様。最後までご覧頂き誠にありがとうございました!