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【ピシファン】超簡単!セドナのノブをパワーハンドルノブに交換!取付方法写真解説【Piscifun】

どうも、皆様ハロにちわ!

とっつぁんぼうやです。

 

先日、近所のお店でシマノ製リールが驚きの安さで販売されていたので、幾つかまとめて購入しちゃいました!

あまりにも安く購入できたので、少し贅沢をしてパワーハンドルノブと交換しちゃえ!と思ったのですが・・・大手メーカーのカスタムパーツって高すぎてちょっと手が出ない(-"-)

 

そこで、以前より気になっていた格安メーカーピシファン(Piscifun)のパワーハンドルノブを購入し、今回はシマノ(SHIMANO)のセドナ(SEDONA)4000に取り付けてみました!

有名どころのゴメクサス(GOMEXUS)と悩みましたが・・・デザインやカラーリングの点からピシファンをチョイス(*‘ω‘ *)

 

純正のノブより掴みやすく、かなり使い勝手が良くなりましたよ!

ノブの交換はとても簡単なので、手順を紹介しますね。

それでは早速やってみましょー!

 

目次

ピシファンパワーハンドルノブ外観

今回、購入して取り付けたノブはこちら!

2019年12月現在、丸形と少し縦長な形をした2タイプがあり、合わせて13カラーの中から選べます。

サイズはシマノAタイプダイワSタイプだと直径30mm・35mm・38mm、シマノBタイプのみ直径41mm・47mmから選べます。購入する前に所有するリールのタイプをご確認ください(*‘ω‘ *)

お値段まちまちでして・・・今回は、少しお高めの縦長タイプ・マルチ&シルバー・シマノAタイプ38mmをご紹介!

実は他にもタイプ・カラー別で3つ買ってたりして( *´艸`)フフフ

 

開封し、本体と付属パーツを並べました。

画像では伝わりにくいですが、かなり立派!アルミ製で軽いですし、何といっても安い!

目立つ模様やロゴも無く、シンプルで良き良き(*´ω`*)

 

本体以外の付属品は下記となります。

  • スペーサー×1
  • ベアリング×2
  • ネジ×2
  • 0.1mm調整ワッシャー×3
  • フッグ×1(取説上はフッグだが多分フック)
  • ノブシャフト×1

スペーサー・フッグ・ノブシャフトに関しては、今回の交換作業では使用しませんでした。

※ダイワ製リールハンドルノブの交換については商品リンクより詳細をご確認ください。

交換する際は、ハンドルノブのネジがかなり小さいので、下記のような精密ドライバーセットを用意して下さい。

それでは早速交換していきましょー!

 

ピシファンパワーハンドルノブ交換

ハンドルノブの取り外し

ハンドルノブのカバーを取り外します。

カバーを取り外すとノブを固定しているネジが見えるので、そのネジを外します。

これでハンドルノブの取り外しは完了です。

 

パワーハンドルノブの分解

パワーハンドルノブを分解して、ノブシャフトに取り付ける準備をします。

まずは、先端のキャップを10円玉等のコインを使って時計回しで外します。

先端のキャップは逆ネジになっており、通常の反時計回しでは外れません。

僕は、それに気付かず反時計回しで外そうとしてしまって、がっつり傷がついてしまいました・・・。

続いて、マルチカラーのキャップを外します。こちらは反時計回しで外れます。

今回購入したパワーハンドルノブのタイプは、ネジ回し箇所が2つあるので、外れ防止で先端のキャップは逆ネジになっているようです。

これでパワーハンドルノブの分解は完了です!

 

パワーハンドルノブの取り付け

ピシファンのパワーハンドルノブには、説明書が入っていません。

アマゾンの商品ページに取り付け方法の図解があるので、それを参考に取り付けます。

取り付ける順番としては、下記の写真の通りです。

ノブシャフトにベアリングとワッシャーを入れます。

パワーハンドルノブを入れます。

パワーハンドルノブの中に、ベアリングとネジを入れ時計回しで締めます。

これで商品ページ通りに取りけることができたのですが、これだけではガタつきがあり、取り付け方法としては不十分です。

付属品の調整ワッシャーを使いガタつきを調整していきます。

 

パワーハンドルノブ取り付け後のガタつき調整

ガタつきを調整するために、スペーサーやワッシャーを使い2時間ほど格闘しました・・・。

最終的に、ほぼガタつきがなくなった最適解が下記の組み合わせです!

アマゾンの図解では、ノブシャフトにベアリング→ワッシャーと入れていたのですが、ワッシャー→ベアリング→ワッシャーの組み合わせにすることにより、ほぼガタつきがなくなりました。

早い話が最初の組み合わせのベアリングの前にワッシャーを入れただけです。

※取説には記載されていない方法ですので、真似される方は自己責任でお願いいたします。

 

これでほぼガタつきがなくなったので、ノブを組み立てていきます!

マルチカラーのキャップを時計回しで締めます。

先端のキャップを反時計回しで締めます。

これでパワーハンドルノブの組み立ては完了です。

最後に、リールにノブを取り付ければ完成です。

くるくる回ってイイ感じ!何よりかっくいーっ!(*´ω`*)

お疲れ様でした!

 

まとめ

キャップの外し方や、パワーハンドルノブの調整に時間がかかりましたが、慣れれば10分もかからないで作業ができそうですね。

キャップの外し方に関しては、商品ページの図解をよく見ると書いてありました・・・。

ちゃんと取扱説明は見ないといけませんね。今回はかなり勉強になりましたよ!

だけど、せめて現品に取扱説明書が欲しいなぁ・・・。

 

ノブを交換するだけで、リールの印象はガラッと変わりました。簡単な作業でこんなにかっこよくなるなんて最高です!

使い勝手もなかりよくなるので、是非パワーハンドルノブの交換にチャレンジしてみて下さい!

YouTubeでは違うタイプのパワーハンドルノブの交換方法をアップしていますので、そちらも是非ご覧下さい!

 

皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!良き良きフィッシングライフを(*´ω`*)

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とっつぁんぼうや

アウトドア、釣り、ガジェット、車、DIYギター、音楽好きのとっつぁんぼうやのページです。 双極性障害、恐慌性障害(パニック障害)を発症し現在療養中。 Occupation to heal oneself(自分自身を治す職業)を信念に、FREE LIFEを実践しています。

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