どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
最近、家の仏壇の移動と掃除をしました。
移動した仏壇をしっかり置き、仏壇内をピカピカに掃除したのですが、ローソク立て(火立て)とかね(鈴)が真鍮製のものを使用しており、かなりくすんでいる状態でした。
何とかきれいにできないかと考えていたら、「ピカール」が家にあることを思い出しました!元々刃物や車の整備で使おうと買っていたのですが、ピカール本来の使い方は、真鍮製の仏具磨きも含まれています。
というわけで、本来の使い方をしてどこまできれいになるか試してみました!
ちなみに、手ごろなウエスがなかったので、ティッシュでどこまでできるかも挑戦してみました!
目次
ローソク立て(火立て)磨き
まずは、磨く前の状態をご覧ください。
かなりくすんでいます。青錆もついていますね。それでは、これから磨きまくります!
ピカールをティッシュに少量つけ磨きます。
磨き始めてすぐ大量の汚れがとれていっています。
そして、磨き終わったローソク立て(火立て)がこちらになります!
見違えるようにきれいになりました!まるで鏡面仕上げのようです!ピカールで磨くだけで、新品同様の輝きを取り戻すことができます!
かね(鈴)磨き
まずは、磨く前の状態から。
こちらもかなりくすんでますねぇ。それでは、こちらもピカールで磨いていきましょう!
磨き終わったものがこちらになります!
こちらも見違えるほどピカピカになりました!鏡面仕上げに近い状態ですね!
まとめ
ピカールできれいに磨いた後に仏壇に置くと、仏壇が見違えるほどきれいな雰囲気が出てきます!
結論としては、ティッシュでも十分ピカールの効果が発揮できる結果となりました!
家に仏壇がある方は、定期的にピカールで磨いてあげると見違える程きれいになりますよ!
故人にも喜んでもらえる作業ですね!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!