どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
前回、家庭菜園用の畑の雑草とりとpH値測定をしました。結果は上々で、このままの勢いで土壌づくりと、土壌作り後のpH値測定をしていきたいと思います。
目次
堆肥、化成肥料を入れる
これまた、近隣の農家の方から堆肥と化成肥料を頂きました。こちらを畑にまいていきます!
左が堆肥で、右が化成肥料です。
堆肥とは、動物のフンや有機物を発酵させたもので、土壌の微生物のエサになったり、水はけがよくなったり、土をフカフカにする働きがあります。土がフカフカになると、野菜の根がしっかりと張れるようになります。
化成肥料とは、無機質肥料とも呼ばれ、人工的に植物に合った成分を配合した肥料です。有機質肥料と比べて、効き目が早く、分量を調節することによって効き目を調節できます。
量が少ない気がしましたが、農家の方から「この広さだったら、これで十分」というアドバイスを頂いたので、こちらをまいていきます。
堆肥の追加
堆肥と化成肥料をまきましたが、堆肥のほうはかなり足りないのではないかと思い相談したところ、使っていない自家製堆肥を頂けることになり、早速とりにいきました!
しかし、この日は雨が降ったり止んだりの天気で、堆肥をとりにいく時にちょうど雨が降り始め、堆肥も体もびしょびしょになりました。(;´Д⊂)
堆肥はいいのですが、僕自身はパンツまで濡れてエラいことになりました。(゚д゚;)
そんなこんなで手に入れた堆肥がこちらです!
動物のフンの匂いもなく、フカフカでいい堆肥が手に入りました!
こちらを畑にまいていきます!
米ぬか、もみ殻を入れる
堆肥だけでは、なかなかフカフカにならないみたいなので、近くのコイン精米所から米ぬかともみ殻を頂いてきました!米ぬかともみ殻は、コイン精米所で無料で頂くことができます。僕の家の周りはなかなかの田舎なので、コイン精米所巡りをして米ぬかともみ殻を無料でGETしてきました!
米ぬかは、有機物で栄養豊富なので、土が肥える助けとなります。デメリットとしては、肥料成分が少ないことです。
もみ殻は、畑の保温、保湿対策や、土の通気性を上げるため、土がフカフカになりやすくなります。ただし、年数が経過すると堆肥化するので、定期的に混ぜ込んでいく必要があります。
ひとまず、コイン精米所で手に入った分だけ畑にまいていこうと思います!
まきおわった畑がこちらです!
かなりいい感じにまけたのではないかと思います!
pH値測定
すべてまきおわったので、混ぜた土を一部採取しpH値測定をしていきます!
測定方法については、前回の記事をご参照下さい。pH値の結果がこちらです!
前回と同じく、6.5~7.0のようですね。土壌自体は弱酸性を維持しているので、次回は畑を耕して畝を作っていきたいと思います!
今回はここまで!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございます!
手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】
農家の方向け農業資材・肥料の通販【minotta(ミノッタ)】
【アイリスオーヤマ公式】アイリスプラザ