どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
今回は、土壌改良した土を一部サンプリングし、pH値測定の準備をしました。
それでは早速pH値測定していきましょー!
目次
pH値測定
今回は住友化学園芸製のアースチェック液を使用します。
紙コップに土壌改良した土をサンプリングし、サンプリングした土1、水道水2の割合で加えよくかき混ぜます。
1日程放置し、できるだけ澄んだうわずみの部分が出るようにします。
上から見て左がかき混ぜたばかりの容器、右がかき混ぜて1日放置した容器です。
できるだけうわずみを取り除き、澄んだうわずみの部分を試験管にとります。
アースチェック液を3滴加え、試験管の蓋をしてよく振ります。
よく振った試験管のサンプルがこちらになります。
アースチェック液に付属している比色表と比べてみると、6.5の値に近い色をしていることがわかります。
6.5は弱酸性から中性の間でした。
まとめ
弱酸性から中性の間の6.5という結果となりました。そこまで尖った数値ではないので、少しの改良で様々な野菜が育てられることが予測されます。
イチから作った土壌でもかなりの土壌改良が可能なことが分かりました!
これから育てたい野菜の選定をして植えていきたいと思いますので、是非皆様ご覧下さい。
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!