どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
いつものように車に乗っていたら、ポディションランプが点灯してないことに気づきました。
ポディションランプの玉切れかと思い交換したのですが、色々と調べてみると原因はヒューズが切れたことによって点灯しないことが分かりました!
ポディションランプを先に交換しなきゃよかった・・・。
原因が分かれば対処は簡単です!
そこで、今回はアトレーワゴン君がヒューズ切れを起こした時の対処法を紹介しますよ!
切れたヒューズと同じアンペア(A)のヒューズがあればすぐ終わります!
それでは早速みていきましょー!
目次
ヒューズ交換の際に必要な部材・工具
・ヒューズ
これがなければ始まらない!
カー用品店で簡単に手に入ります。予めヒューズセットを買っておくか、カー用品店で切れたヒューズを外して同じ形とアンペアのヒューズを探すと簡単に見つかります。
・ラジオペンチ
ヒューズは手では外せないので、ラジオペンチを使って外します。
ラジオペンチであれば大体何でもヒューズを取り外せます。最近は100均でも売っているので、それでも構いません。
それでは早速作業していきましょー!
ヒューズ交換
ヒューズが切れている箇所の確認
まずは、取扱説明書やヒューズカバーに記載されているヒューズを確認しましょう!
うーんポディションランプとメーターパネルの記載がないですね・・・。
これはどこかのヒューズと兼用で使われているということです。
取扱説明書にも記載がなかったので、一つずつヒューズを外して確認してみるとします。
どうやら赤枠部の10Aテールと書かれている箇所が兼用ヒューズのようです。
ヒューズ交換
ラジオペンチでヒューズを取り外します。
赤枠部のようにヒューズが切れていました。
ヒューズが切れていない新品のヒューズと比べてみます。
赤枠部を見ればヒューズが切れているかいないか一目瞭然ですね。
ヒューズを取り外した赤枠部の箇所に新品のヒューズを取り付けます。
ランプ点灯確認
エンジンをかけてポディションランプが点灯するか確認します。
バッチリ点灯していますね!
メーターパネルとエアコンパネルも点灯したので、これで作業は完了です。
お疲れ様でした!
まとめ
ヒューズは記載されている項目以外のものと兼用している場合があるので、今回のように記載がなければ一つずつ外して確認する必要があります。
ヒューズ交換に関しては、ラジオペンチで取り外して新品を取り付けるだけなので、難しい作業ではありません。
しかし、今回のようにランプ系統のヒューズが切れたら、夜間走行等に支障をきたすので、予め予備のヒューズを車内に入れておくことをオススメします!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!