自動車いじり カーアクセサリー

【DIY】リアモニター付きルームミラー型ドライブレコーダー取り付け【S321G】

どうも、皆様ハロにちわ!

とっつぁんぼうやです。

キッチンカーは調理スペースと運転スペースを分けなければいけないので、バッグの視認性が悪くなります。

そこで、今回はリアモニター付きルームミラー型ドライブレコーダーを取り付けてバッグの視認性をよくしたいと思います!

それでは早速見ていきましょー!

 

目次

準備したもの

まずはこれがないと始まらない!

リアモニター付きルームミラー型ドライブレコーダーです!

電源を取り出すためのヒューズ電源

ドライブレコーダーの電源を取り出すシガーソケット型電源

これで取り付ける準備ができました!

それでは取り付けていきましょー!

 

リアモニター付きルームミラー型ドライブレコーダー取り付け

準備として電源取り出し用のシガーソケットにギボシ端子とアース用の端子を取り付けます。

ハンドル下のインパネを取り外します。

セルをACCに回して、検電テスターで通電している箇所を確認します。

セルをオフにして、ACC電源がとれるヒューズを外します。

準備したヒューズ電源を外したヒューズの箇所に取り付けます。

シガーソケット型電源のアースを取り付けて、ヒューズ電源にシガーソケット型電源を接続します。

これで電源の取り出しは完了です!

ルームミラーを干渉しない位置に取り付けます。

ルームミラーの電源を隠しながら配線していきます。

配線ができたら、ヒューズ周辺の配線がごちゃついていると思うので、配線をきれいにして干渉しない位置に固定します。

リアモニターの配線を隠しながらリアに向かって配線していきます。

リアモニターの位置を決めて取り付けます。

リアまで配線できたら配線を繋げて動作チェックをして問題なければ作業は完了です!

お疲れ様でした!

 

まとめ

リアモニターの配線に手間取り、作業時間は約2時間ほどかかりました。

電源だけなら30分程度で終わる作業ですが、モニターの配線をリアまでしないといけないので思ったより時間がかかります。

しかし、リアモニターを取り付けたことにより、

ルームミラーから全くリアが見えない状態から開放され、リアの視認性がかなりよくなりました!

キッチンカーでリアが見えづらいと思っている方は是非取り付けてみて下さい!

皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

とっつぁんぼうや

アウトドア、釣り、ガジェット、車、DIYギター、音楽好きのとっつぁんぼうやのページです。 双極性障害、恐慌性障害(パニック障害)を発症し現在療養中。 Occupation to heal oneself(自分自身を治す職業)を信念に、FREE LIFEを実践しています。

-自動車いじり, カーアクセサリー
-, , , , , ,