どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
先日、スマホをXiaomi Mi9に買い替えました。
Xiaomiのフラッグシップモデルということもあり、iPhoneやGALAXYやXPERIAに搭載されている「Qi(チー)」というワイヤレス充電に対応しています。
Qiワイヤレス充電の詳細については、他のサイト様に素晴らしい記事が沢山あるので、この記事では割愛させて頂きます。
ワイヤレス充電という言葉通り、スマホに充電ケーブルを取り付けずに充電できる画期的な方式ですが、「スマホケースを付けたまま充電できるのか?」という疑問がありました。
今回、Qi対応のスマホを購入したことをきっかけに、Qi対応ワイヤレス充電器を購入して検証してみることにしました!
普段車で移動することが多いので、車載スマホホルダー型充電器での検証です。
それでは早速検証してみましょー!
目次
検証するQi対応ワイヤレス充電器
今回検証する充電器はこちら!
タイムセール時に安かったのと、ホルダーの自動開閉に惹かれて購入しました。
この手の商品はタイムセールが頻繁に行われているので、アマゾンの欲しいものリストに入れてタイムセールの通知が来た時に購入するのがオススメです。
届いた商品の中身がこちら!
ダッシュボードや窓に取り付け可能なスタンドと、エアコン吹き出し口用の取り付けアダプターが入っており、車内の好きな位置に取り付けることができます。
しかし、シガーソケット用の電源は入っていないので、別途シガーソケットにUSB(TYPE A)を接続する変換アダプターが必要です。
Qiワイヤレス充電器検証
手帳型ではないケースの場合
Xiaomi Mi 9には本体の付属品としてスマホケースが付属されています。今回はこちらを使って検証します。
スマホケースからスマホ本体までの厚みは約1mmです。
こちらの充電器は、正常に充電されていると本体右下のLEDが青に点灯します。暑さ1mm程度のスマホケースであれば問題なく充電できました。
手帳型ケースの場合
それでは、大本命の手帳型スマホケースの検証を行います。
まずは、スマホケースを閉じている状態から検証します。
閉じている状態でのスマホまでの厚みは約7mmです。
閉じている状態であれば問題なく充電することができました。
最後に、スマホケースを折りたたんだ状態で検証します。
折りたたんだ状態からスマホ本体までの厚みは約12mmです。
LEDランプが赤に点灯しています。スマホ本体から充電器までの距離が開き過ぎて充電できませんでした。
スマホケースを折りたたんだことにより、スマホ本体から充電器までの距離が開いていることが確認できます。
まとめ
以上の検証により、手帳型スマホケースでもQiワイヤレス充電器での充電は可能ですが、手帳型スマホケースを折りたたんだ状態では充電できないことが分かりました。
車載用で使用する場合は、手帳型スマホケースを閉じた状態で使用することになりそうです。
閉じた状態であれば問題なく充電できています。
スマホのカーナビアプリを利用する際は、こんな感じに開くかケースを外すしかないようですね。
手帳型スマホケース愛用家としては、手帳型スマホケースでも充電可能という結果が分かったので満足です。
Xiaomi Mi 9は20W急速ワイヤレス充電対応なので、今度は自宅用に20W対応のワイヤレス充電器を購入してみようと思います。
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!
※2020年1月10日追記
数日間手帳型ケースで車載型ワイヤレス充電器を使用していましたが、今回購入した車載型充電器はスマホを掴む箇所の幅が厚くなく、よく落ちてしまうことが分かりました。
車載型充電器を使用する際は、手帳型ケースは外したほうがいいですね。せっかく手帳型ケースを付けたまま充電できるのに、この結果は誤算でした・・・。