ガジェット DIY

100均の材料だけで作れる!スマホでもキレイに撮れる小型撮影ボックス自作【DIY】

どうも、皆様ハロにちわ!

とっつぁんぼうやです。

 

写真を撮る時って普通に撮るだけではなかなかキレイに撮れないですよね。光の加減等もあり、なかなか映える写真を撮ることは難しいです。

そこで、ガジェット系の小さなものを紹介する時にピッタリな撮影ボックスを自作しました!

本当は既製品を買おうと思ったのですが、思ったより高くて手が出せませんね・・・。

色々調べてみると、100均の材料だけで簡単に小さな撮影ボックスを作ることができることが分かったので早速紹介したいと思います!

ちなみに、材料費は総額800円(税抜)でした!

それでは早速見ていきましょー!

目次

小型撮影ボックスの作り方

まずは材料を揃えます。

今回はダイソーの組み立てラックパネル5枚、組み立てラックジョイント2セット、背景用の厚めの紙を用意しました。

ラックジョイントを使い、パネルを組んでいきます。

ラックの上部を組み立てる前に、背景用の紙を取り付けます。

背景用の紙は、組み立てラックのサイズに合わない場合は切って調整します。

最後にラックの上部を組み立てれば小型撮影ボックスの完成です!

パネルの上部に照明を置けば、撮影ボックス内部をかなり明るく照らすことができます。

この小型撮影ボックスで撮影したガジェットがこちら!

AfterShockzのOPENMOVEという骨伝導ヘッドホンを撮影してみましたよ。

スマホで撮ったのですがかなりキレイに撮影することができました!

 

まとめ

作業時間は約10分程度でした。組み立てるだけなのでかなり簡単ですよ!

しかも、ジョイントを外せばかなりコンパクトに収納できるので、撮影しない時はジョイントを外して収納することをオススメします!

800円(税抜)でここまでの小型撮影ボックスを作ることができます。ブツ撮りの方法に困っている方は是非作ってみて下さい!

皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

とっつぁんぼうや

アウトドア、釣り、ガジェット、車、DIYギター、音楽好きのとっつぁんぼうやのページです。 双極性障害、恐慌性障害(パニック障害)を発症し現在療養中。 Occupation to heal oneself(自分自身を治す職業)を信念に、FREE LIFEを実践しています。

-ガジェット, DIY
-, , , , , , , , , ,