どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
皆様お気付きでしょうか?朝晩の冷え込みが厳しくなってきたと感じてはいましたが、もう11月も中旬を過ぎました!早いなぁ。
クリスマスも大晦日も正月もあっと言う間にやって来ます・・・冬って何だか寂しくなりませんか?気持ちも懐具合も(´-ω-`)
今回は、MOSSY OAK(モッシーオーク)のアウトドアシースナイフのご紹介です!
MOSSY OAK(モッシーオーク)とは、アメリカに拠点を置く狩猟アパレルメーカーで、より自然に溶け込むよう開発されたガチ迷彩がウリとなっております!
そんなハンター御用達のMOSSY OAK製アウトドアナイフを、冬支度や家族へのクリスマスプレゼントに便乗して買っちゃったの(*´ω`*)
さぁさぁ、早速開封レビューしていきましょう!懐具合は寂しいけど、皆様がいるから平気だお(*‘ω‘ *)
目次
いざ開封!
届いた商品がこちら!
モッシーオークのナイフは他にも数本所有していますが、この子パッケージが立派ですねー!
いざ開封!わっくわっくさーん(*´ω`*)
おーっ!段ボール厚めで丁寧な梱包です!シースが下からハロにちわ!
ナイフ本体はパッケージに包まれて護られています。この梱包なら刃が欠けることもないですね!
ででーん!か・・・かっくいーっ!(*´ω`*) こりゃあ男心をこちょこちょしまくるヴィジュアルやのぅ!
梱包もお値段も、モッシーオークのナイフでは特別感の強い印象です!
いろいろ見ていきましょう・・・の前に
さぁ、それではアレコレ見ていきま・・・。
おやおや。かわいいナイフちゃん汚れてますやん(´-ω-`)
メンテナンスも兼ねて錆止油で磨いていきましょう♪
いくら高品質な鋼材を使っているとはいえ、金属ですから下手すりゃ錆びてしまいます。
常日頃から、刃物専用錆止油などを塗ってメンテナンスをしておきましょう(*‘ω‘ *)
いろいろ見ていきましょう♪ブレード編
それでは、いろいろ細かくみていきましょうかねー♪
まずは、全体のフォルム!
なかなかスマートなデザインでかっくいーっ!(*´ω`*) シースに収めてもスマートで素敵です!
印象としては、フルタング構造でがっしりしていながらも、無骨な感じはなく、シュッとした大人の男性といった感じ(*´ω`*)
次は、ブレードいくぜぃ!
クリップポイントですねー!鋼材は9CR18MOVとのこと。錆にも強いので用途が拡がります!
エッジ部分は、ポイントからアゴまで直線にして約12cm。刃厚は、最も厚みがあるところで約4.8mm。
錆止油で磨いたこともあり、ピカピカです(*‘ω‘ *) でも、商品の説明欄では鏡面処理って書かれてたけど、そうでもないような・・・。
まぁ、捉え方はひとそれぞれなので良き良き(*´ω`*)
ちゃんとMOSSY OAKのレーザー刻印もあります。
フィンガーガードに小さめのホールがあるけど、何に使うんやろ…ピーラーに付いてるお芋さんの芽を取るヤツかなぁ?(´-ω-`)
峰とハンドルの付け根あたりにセレーションらしきモノがあります。滑り止めor飾りかなぁ…良き良き(*´ω`*)
刃の形ですが、これはフラットなのかなぁ?若干ホロー気味にも見えるけど…この辺はよく分かんないや(´-ω-`)
まぁ、セカンドベベルも付いているので汎用性は高そうです!良き良き(*´ω`*)
いろいろ見ていきましょう♪ハンドル編
続いては、ハンドルでございます!
シンプルイズベスト!黒色がナイフ全体を更にシュッとさせてくれています!
ハンドル材にはG‐10が使われており、軽量かつ衝撃にも強いです。耐水性も期待できるので、釣りのお供にも良さそうですね!
そして、なんといってもグリップやタングのエッジを面取りしてくれている憎らしさ!素晴らしい!
安価なナイフはハンドル部のエッジが面取りされておらず、強く握ると痛いことがちょこちょこあります。
ナイフのプロ(と僕は呼んでいます)の方たちは、そのエッジを自ら削ったりもするそうですが…僕にはそんな知識も技術もないので非常に助かります!
握ってみると、エッジの刺さるような痛みは当然なく、太過ぎず細過ぎずで自然と握れるといった感じです!良き良き(*´ω`*)
背面はこんな感じです。ここにもセレーションらしきモノが!
そして、注目すべきがココ!
ででーん!なんとこの子、ハンドルエンドに栓抜きが付いています!不要なひとには全くもって興味の湧かないギミックですwww
でもね、キャンプなんかだと意外と使うんです栓抜きって。だってほら、やっぱ飲みたいじゃんコロナとか(´-ω-`) ツールナイフや栓抜きを忘れても、この子がいれば大丈夫!
それからこのギミック、もしも災害時や事故の際に建物や車の中に閉じ込められても、ハンマーとしてガラスを割ることができちゃいます!
まさに”備えあれば憂いなし”のとても有能なギミックなのであります!(*´ω`*)
いろいろ見ていきましょう♪シース編
いよいよ最終章、シースの出番です!
表はこんな感じ。これまたシンプルに仕上がっていて素敵です!
シースにもきちんとMOSSY OAKの刻印があります。
裏はこんな感じ。
ベルトホルダーがあり、実用性も高いですねー!
縫製もしっかりしており、コバも丁寧に仕上げられています。
そこまで厚手の革ではありませんが、僕には必要十分な本革シースです!良き良き(*´ω`*)
まとめ
MOSSY OAK(モッシーオーク) 高品質ナイフをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
高価で高品質なナイフは巷に沢山ありますが、安価で納得のいくナイフとはなかなか出会えないのでは?
僕も「ナイフが欲しい!」と思ってから、アレがいいコレがいいと随分悩みました…だって良さげなナイフってお高いんだもん(´-ω-`)
そんな中、出会えたのがモッシーオークのナイフです!この子以外にも数本所有していますが、どれも男心をこちょこちょしてきます!
日本で販売されているモッシーオークのナイフは、比較的安価で良質のものが多い印象ですが、その中でもこの子は素材からしてまさに”高品質”といっても過言ではないでしょう。
耐久性も期待でき、調理は勿論、バトニングやブッシュクラフトにも対応できる秀逸な一品だと思います!
これから初めてナイフを手に取ろうとしている方、ナイフを沢山コレクションされている方。買おうか悩んでません?
そんなあなた方を後押しすべく、私はこの記事を書き上げました!旅は道連れ世は情け、僕も買っちゃったよ・・・(´-ω-`)
男心をくすぐる一品。遊びの世界に、もひとつ素敵な相棒を携えませんか?(*´ω`*)
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!
