どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
今回は、鍬で畑を掘りまくって、畝を作っていきたいと思います!
畝を作る目的は、土壌の水はけをよくする、フカフカの土を盛り上げて作物の根を張りやすくする等色々目的があります。畝ごとに肥料の割合を変えて作物を植えることも有効です。
今回は、僕自身畑を作ることが初めてなので、細かい肥料の割合などを変えずに、すべて同じ畝を作っていきたいと思います!
目次
耕す前の準備
それでは、畝を作る前の畑の状態がこちらです!
前回と変わらないように見えますが、実は近隣の農家の方が耕運機で耕してくれました!その後、畑の土の状態を確認したのですが、粘土質でまだまだ固い状態だったので、近くのコイン精米所を探し回り、もみ殻を大量に頂いて、畑に改めてまきました!これで土がフカフカになってくれるはずです!
ひとまず、これで準備が整ったので鍬を使って耕していこうと思います!
畝作り
今回は、畝の幅50cm、地面からの高さ30cmを目標に耕します!
まずは、ひたすら鍬を使って耕していきます!筋肉痛必至の作業ですが、いい土壌作りをするためには欠かせない作業なので、気合いを入れていきます!
ひとまずは畑にすべて鍬を入れました!この時点で腰と足と手がやばいです!特に手なんかは、アル中のように小刻みに震えております。(゚д゚;)
ちょっと休憩して作業続行です!
耕した土を、盛り上げるように畝の形にしていきます!しかし、これではまだ畝の高さが低いので、足元の土を更に耕し、畝を高くしていきます!
だいぶいい感じの高さになってきました!ひとまず目標の幅と高さになったので、畝の山を平らにしていきます!
畝の仕上げ
畝の山を平らにする方法は色々あるようですが、僕の場合はまず鍬の側面である程度ならしていくことにしました!
山の尖った部分がなくなり、かなり平らになりました!これから、アメリカンレーキで畝の山を均一に平らにしていきます!
アメリカンレーキって初めて使いましたが、畑を整地するにはぴったりの農具ですね!まぁその為の農具なので、何言ってんだこいつって感じのツッコミはやめて下さい。(;´Д⊂)
アメリカンレーキのおかげでいい感じに平らになりました!
畝立てについて調べてみると、最後の仕上げに支柱を使い更に平らにするとあったのでやってみました!
はいっ!アメリカンレーキのおかげで平らになったので、支柱の効果は感じられませんでした!僕のやり方が悪いのかなぁ・・・。まぁ最終的に平らになったのでよしとしましょう!
続いては、またまたpH値測定をして土の状態を確認します!
pH値測定
作った畝の土の一部を採取しpH値を測定していきます!
測定方法については、こちらの記事をご参照下さい!
今回も6.5~7.0のようですね。説明書内に記載している野菜類の推奨pH値を見ると、今回の測定結果に当てはまるので、畝の状態は問題ないですね。
今回はここまで!次回は、購入した苗と種の植え付けをしたいと思います!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!
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