どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
中学生の頃からギターをしていたのですが、子供が生まれてしばらくご無沙汰でした。
子供も成長してきて少し自分の時間が持てるようになってきたので、ギターを弾く時間が確保でき再びギター熱が再燃してきました!
ただ、ギタースタンドで保管していると子供が不用意に触る&狭い賃貸なので場所の確保が難しい状況です。
そこで、壁掛けギターハンガーを検討したのですが、賃貸なので直接壁にギターハンガーを取り付けられないので困っていました・・・。
そこで、今回は壁に穴を開けずギターハンガーの取り付け方を紹介したいと思います!
用意する材料も少なく誰でも簡単にできるのでチャレンジしてみました!
それでは早速見ていきましょー!
目次
用意する材料
- 2×4材
- ディアウォール
- 壁掛けギターハンガー
- 紙ヤスリ(#240番手程度)
- プラスドライバー
用意する材料はたった5個です!
それでは早速やってみましょー!
ディアウォールを使って壁掛けギタハンガーを取り付ける手順
2×4材をホームセンターで購入する
まずは、壁掛けギターハンガーを取り付けたい場所の寸法を測り2×4材をカットします。
ホームセンターで2×4材を取り付けたい場所の天井長さ-40mmにカットしてもらいます。
ホームセンターでは無料で木材カットサービスしてもらえる店舗があるので、無料カットサービスしてくれる最寄りの店舗を探しましょう。
ディアウォールの取り付け説明書によると、取り付けたい長さ-45mmにカットすると説明されていますが、過去に-45mmカットでディアウォールを取り付けたら木材の長さが足りずうまく固定できないので、僕の場合は少し短め(-40mm)にカットしています。
部屋の雰囲気に合わせて木材を塗装したら更にオシャレに仕上がります。
これで木材の準備は完了です。
2×4材のカット両先端をヤスリでバリをとる
カットしてもらった状態だと木材の先端にバリができているので、紙ヤスリで木材の先端のバリを削ります。
ヤスリの番手は♯240あれば充分です。
ホームセンターでは1枚約50円程度で販売されています。
これで木材の先端のバリがなくなりきれいになりました。
2×4材の両先端にディアウォールを取り付ける
2×4材の両先端にディアウォールを取り付ければ壁に木材を固定する順番は完了です!
説明書の通り取り付けるバネのついたディアウォールを天井に押し付け木材を壁に固定します。
その際に木材の突っ張りが足りない場合は、付属のスペーサーを床面のディアウォールの中に入れて突っ張り具合を調整します。
ちなみに僕はスペーサーを2枚使い固定しました。
適度な突っ張りで壁に取り付けることができればディアウォールの取り付けは完了です。
壁掛けギターハンガーの取り付け
取り付ける前にネジの長さを確認して2×4材からネジが突き抜けないかどうか確認しましょう。
2×4材ならギターハンガー付属のネジで長さは問題ありません。
お好みの高さにギターハンガーのベースを木材に取り付けます。
取扱説明書の手順に従ってギターハンガーを取り付けます。
これでギターハンガーの取り付けは完了です。
ギターを壁掛けハンガーに設置する
今回紹介しているギターハンガーは耐荷重15kgなので、エレキギターでも問題なく引っ掛けることができます!
僕が住んでいる賃貸住宅の場合は、スペースがないので木材の上下にギターハンガーを取り付けました。
スペースのある方は、木材1本あたりにギター1本設置してもいいですね。
これでディアウォールを使った壁掛けギターハンガーの取り付けは完了です!
まとめ
簡単な材料で壁のデッドスペースをあっという間にオシャレにギター保管スペースを作ることができました!
材料を予め用意しておけば約1時間でできる超お手軽な作業です!
費用な約5000円程度とお安めなので、ギターの保管場所に悩んでいる方は是非チャレンジして下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!