どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
前回無農薬農薬と牛乳のおかげでアブラムシを撃退することに成功しました!
このままの勢いでそら豆の植え替えと支柱作りをしていきたいと思います!
目次
そら豆の掘り出し
まずは植え替えするそら豆の周りに水をまいて、根本から土ごと掘り出せるようにしましょう。水をまかないとうまく掘り出せず、根っこがちぎれてしまいます。
土に水をまいて掘り出しやすくなったら、そら豆の周りの土ごと掘り出しましょう。30cm程度の深さまで掘っても大丈夫です。僕の畑では、成長しているそら豆は30cm以上根を張っているそら豆もありました。
上のような写真のようにかなり根深く根を張っています。細い根はちぎれそうになるので、危ないと感じた時は、また水をまいて土を柔らかくしてから掘り出して下さい。
掘り出したそら豆たちがこちらになります!掘り出してもまだまだ元気なものですね!
それではこれから間隔を開けて植え付けていきたいと思います!
そら豆の植え替え
今回植え替えた後の株間は40cmに設定しました。
まずは株間を測り、その場所に印をつけます。そして、印をつけたところを掘り返して、掘り返した土の周りに少し水をかけます。
掘り返した場所にそら豆を植え替えて土を被せます。
植え替えた周りの土は少し固めにならしましょう。
この作業をそら豆を掘り出した分だけ繰り返します。
そら豆を植え替えた後は、寒さ対策用のもみ殻を撒き直しておきましょう。
最後に水をまいて作業は完了です!
まとめ
畝の土はかなり柔らかくなっており、そら豆を掘り出す時根っこに注意して掘り出せたら特に問題はありませんでした。
株間を変えるために苗を掘り返す作業としては、この作業方法が共通だと思うので、掘り出しが必要な際はこの方法を使って掘り返していきたいと思います!
次回はそら豆の支柱作りをしていきます。
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!