どうも、皆様ハロにちわ!
とっつぁんぼうやです。
エフェクターが増えていくと、使う度にエフェクターを繋いでいくことが面倒くさくなってきました・・・。
ネットで調べると、思ったより簡単にエフェクターボードを組むことができることが分かったので、簡素に作っていきたいと思います!
それでは早速みていきましょー!
目次
最低限必要な部材
※エフェクターボード・エフェクター・パッチケーブル・DCパワーサプライを持っている前提で、エフェクターボードを組む際に必要な部材を紹介します。
- マジックテープ
エフェクターボードにエフェクターを固定する為に使用します。マジックテープで固定すると、エフェクターの取り外しや交換が簡単にできます。
100均でも売ってますので経済的ですよ!
- 結束バンド
エフェクターボードを組んだ後に、配線材をまとめるために使用します。
こちらも100均でも売ってますので経済的ですよ!
- マウントベース
結束バンドを固定するために使用します。結束バンドだけだとまとまりが悪かったりするので、マウントベースを使い結束バンドで固定することにより、配線材がすっきりまとまります。
- シールド・DCケーブルL型変換プラグ
ストレート(I型)ではエフェクターボード内にまとまらない際に使用します。
シールドやDCケーブルを新しく買うのはもったいないので、簡単にL型に変換できるプラグはめちゃめちゃ便利ですよ!
部材の準備は完了したので、早速エフェクターボードを組んでいきましょー!
真空管アンプヘッド用エフェクターボードの構成
僕の場合は、こんな感じのエフェクターボードの構成を考えました。
空間系のエフェクターは真空管アンプヘッドのSEND・RETURN に繋いで、ワウペダル・チューナー・ワイヤレスシステムは真空管アンプヘッドのINPUT経由で繋ぎます!
エフェクターボードの構成も決まったところで、早速エフェクターボードを組んでいきましょー!
エフェクターボードにエフェクターを取り付ける
まずは、エフェクターボードに構成したエフェクターを仮で組み上げます。
この際にシールドや電源ケーブルも合わせて取り付けて置きましょう。
仮組みをしてシールドやケーブルがエフェクターに干渉しないか確認します。
仮組みをして問題なければ、早速エフェクターボードにエフェクターを取り付けます。
エフェクターの裏面にマジックテープを取り付けます。
そこから、仮組みした通りにエフェクターを貼り付けていきます。
アンプの切り替えスイッチの奥のエフェクターはそのままでは踏みにくいので、2×4材を切って塗装して底上げしています。
エフェクターの取り付けが完了したら、シールドや配線が邪魔にならないように、マウントベースと結束バンドで固定していきます。
配線をきれいに整理できたら、エフェクターボードは完成です!
お疲れ様でした!
まとめ
常に使用している構成のエフェクターボードを作ることにより、準備と片付けの時間が格段に短くなり、練習することがまた楽しくなりました!
常に使用している構成があるのであれば、エフェクターボードを作ったほうが絶対いいです!
そんなに難しいことではないので、皆様是非チャレンジしてみて下さい!
皆様、最後までご覧頂き誠にありがとうございました!